今日は節分! 運勢の切り替わる大事な日です 早めの星祭(厄よけ、厄ばらい)をお受けになってください
真言宗 醍醐派 大津三十八不動尊
星祭
本日は節分です
「節を分ける」と書いて節分と読むように、
運勢の切り替わる節目となる重要な日です
運勢が変わって良運になる人、悪運になる人に当然分かれるのですが、
重要なのは星祭をするということです
「私は不幸な星に生まれたんだわ…」なんて表現があるように、人の運勢と言うのは実は何を隠そう星が大きく関わっています
西洋では個人のホロスコープ(出生図)から、その人が生まれながらに持った個性や、これから起こるであろう未来の出来事を予想する
西洋占星術がありますよね
朝のニュース番組でおなじみの12星座占いとか、毎日欠かさず見ていらっしゃる方も多いのでは?
おとめ座とか、獅子座とかのアレのことです
対して、
東洋占星術は、十二支と五行説を使って人の性格や運勢を予測する東洋文化に基づいた星占いです
紀元前1000年頃の中国起源で、陰陽や風水なんかも含みます
また、私の属する真言宗を開宗された
弘法大師空海さまによって「密教占星術」が日本に入ってきました
そして
人の運勢をどうにかしようと思ったら星祭をしなくてはならいという教えが強く説かれています
星祭とは何かと申しますと、人の運勢を支配する星を供養して好転させる作法です
この
星祭のご利益の強さは物凄く、昔から天変地異、疫病、延命などの時に最重要視されてきました
普通のご祈祷(お祈り)のご利益(効き目)の強さが蛍光灯の光だとするならば、星祭のご利益は太陽光です!
強さのレベルが桁違いなのです!!
何せ、生きるか死ぬかといった状況を無理矢理に力業で捻じ曲げようってんですから!!
そのため、今回のような
地震や、長く苦しめられたコロナもこの星祭の祈祷が一番効き目があるということです
では、良縁や合格、病気平癒なんかも全部星祭でお祈りすれば良いのでは!?と皆さん思われる事でしょう
しかし、そういう訳にもいかない大事な事情があるのです…
その理由は…
つづく
【星祭の予約について】
当方では節分明けの立春(2月4日)より、随時星祭を行っております
ただし、午前2回、午後2回の合わせて一日4回しか行いません
それはお受けになる方へ少しでも多くのご利益とアドバイスを!と思っての事ですのでご了承ください
星祭の流れとしましては
(1)お受けになる方の運勢の説明、助言 30分
(2)星祭の祈祷 30分
といった感じです
完全予約制となっており、すでに前半は予約が埋まっております
最短でご案内出来るのが、2月13日(火)の15:00となっております
※2月3日(土)11:00現在の予約状況
ご自信の運勢や厄年に関しましては、まとめたニュースがございますので、そちらを一度ご覧ください
★厄除け、厄払い、運勢に関するまとめニュース★
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