看板は店舗の顔であり、集客や売上に直結する重要な要素です。
しかし、看板の種類が多すぎて、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、看板の種類とその特徴を６つ紹介します。
自分の店舗に合った看板選びのポイントを押さえて、お店の魅力を最大限に引き出しましょう！

1．壁面看板
🪧名前は知らないけれど、一度は目にしたことがある看板！　～壁面看板～
特徴
店舗の外壁に直接取り付ける看板です。
メリット
店名やロゴを目立つように表示でき、店舗の顔として、ブランドイメージを強く印象付けます。
適している店舗
飲食店や小売店など、店舗の存在をアピールしたい業態に適しています。

※設置には壁面の強度確認や許可が必要で、更新にも工事がともなうため、コストと手間を考慮する必要があります。

2．スタンド看板（立て看板）
🪧名前は知らないけれど、一度は目にしたことがある看板！　～スタンド看板・A型看板～
特徴
店舗前に自立して設置できる手軽さが魅力です。
種類も豊富で、A型、T型、L型などいろんな種類があります。
メリット
低コストで、設置場所を自由に変更できます。
印刷物を掲示できるので、通行人の目に止まりやすいです。
適している店舗
メニューやセール告知など、情報を頻繁に更新したい飲食店や小売店に適しています。

※歩道の通行の妨げにならないよう、設置場所や転倒防止には十分注意が必要です。

3．突き出し看板・袖看板
🪧名前は知らないけれど、一度は目にしたことがある看板！　～突き出し看板・袖看板～
特徴
店舗の壁面から直角に突き出した形状で、通行人の目線に近い位置に設置されています。
メリット
歩行者の視線を捉えやすく、狭い路地裏などでも視認性が高いのが特徴です。
適している店舗
飲食店や小売店、サービス業など、幅広い業態に適しています。

※設置には壁面の強度確認や許可が必要で、風や歩行者の安全にも配慮が必要です。

4.　車のカッティングシール
🪧名前は知らないけれど、一度は目にしたことがある販促物！　～車のカッティングシール～
特徴
車体に直接貼り付けるデザインフィルムで、店舗や連絡先、ロゴなどを印刷して宣伝効果を発揮します。
メリット
移動する広告塔として、地域内を広くPRできるのが最大のメリット。
UV耐性や水耐性に優れて長時間美しい外観を保てます。
ペイントに比べて安く、時間の短縮もできます。
適している店舗
飲食店の宅配やサービス業の作業車、企業の営業者など、幅広い業種で活用されています。

5．建植看板
🪧名前は知らないけれど、一度は目にしたことがある看板！　～建植看板～
特徴
店舗や施設の敷地内に自立して設置する大型看板で、人目に付きやすい場所に設置することで、高い宣伝効果が期待できます。
メリット
耐久性の高い素材を使用し、長期的な広告効果を発揮します。
適している店舗
会社や病院、商業施設など、幅広い業種で活用されています。

※高さ制限があるので設置には専門的な対応が必要です。

6．ビニールバナー
🪧名前は知らないけれど、一度は目にしたことがある看板！　～ビニールバナー～
特徴
PCV（ポリ塩化ビニル）素材を使用した耐久性と柔軟性に優れた広告・案内用の幕で野外での使用に適しています。
メリット
耐水性、耐久性に優れていて、保管時にはコンパクトに折りたためるのも魅力です。
適している店舗
商業施設のプロモーションやイベント告知、スポーツ大会の応援、学校や地域のお知らせなど様々な場面で効果的に活用されています。

※素材によっては屋外よりも屋内に向いている物もあります。


看板選びのポイントは、店舗や企業の業種、規模、設置場所、予算など、様々な条件を考慮することです。
大田美工ではお客様のニーズに合わせた最適な看板をご提案いたします。

出雲で看板などをお考えの方は大田美工にお気軽にご相談ください。
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