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自己紹介
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はじめまして。
整体院kahana院長の島津偉匡です。

　
私は幼少期から20年以上に渡ってアトピー性皮膚炎に悩まされ、
全身にステロイドを塗り続けていました。

　

ある時から「なぜくすりを使っているんだろう」と考えるようになり、
2020年の独立を機にくすりをやめました（脱ステロイド）。



その結果、リバウンドで全身が腫れ上がり、起きれない、動けない、ご飯を食べれない、
服を着替えられない、お風呂に入れないという寝たきりを経験しました。



そこから様々な治療法を試しながら体質改善に取り組んできましたが、
今では「なぜ自分のからだはこんな反応をするのだろう」と
自分自身のこころとからだに向き合う日々を送っています。

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そんなときに出会ったのが日本妊活協会 代表の中野智彰先生です。
中野先生は僕に「子どものアトピーとお母さんの関係は大きいよね」と言われました。



この言葉にすごく惹かれ、お母さんが元気になれば、
お母さんとの関係が良くなればアトピーに変化が出るのかもしれないと思い、
産前産後ケアを始めました。

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しかし、ここで関わった産前産後のお母さんたちはすでにかなり疲弊していたわけです。
　

そうであれば「もっと前からアプローチが必要だ」と思い、
妊活サポートをはじめたわけですが、
そこで日本が世界一の不妊大国であるという事実を知りました。


なぜこんなに不妊の方が多いの中と思いながら
当時関わっていた高校の女子チームのサポートに行くと、
そのチームの9割の選手が生理痛や生理不順など月経トラブルを
抱えているということがわかりました。

　

選手たちに

「みんな月経トラブルがあるんだね」

と聞くと

「当たり前じゃないんですか？」

と返ってきました。


　
ではなぜこんなにも月経トラブルを抱えている選手が多いのか。


それはその親世代がすでに月経トラブルを抱えているということが大きいのかもしれません。


そうなるともっと小さい時から親（養育者）の影響を受けていて、
小児のトラブルは親（養育者）の知識による影響もあると感じました。
　　


そう考えると不妊もアトピーも産前産後のトラブルも月経トラブルも
不登校も様々な症状はすべて繋がっているんじゃないかなと考えるようになりました。




子どもが成長していくためには「からだ・こころの健康」という基礎が必要であり、
健康のためには必ず栄養が関係しています。
　


子どもは大人（養育者）の影響を大きく受けるため、
まず大人（養育者）が「健康」になることが大切なのです。

　


1人1人が自分自身を大切にし、自分にしっかり向き合い、
「健康を手に入れる」ことがその先にある健康な命を繋ぐことに繋がり、
それはいつか健康な命が繋がり続ける地域を創ることに繋がると信じています。

　


健康な命を繋ぎ続けるためには、大人（養育者）自身の健康に加え、
身体と心、栄養に対して正しい知識と理解が大切と考えています。


そしてこれらを知ることは性別や立場に関係なく
すべての人がいつからでも始めることができるのです。
　

　
このことを言葉にしたのが「0歳からの妊活」に込められてた想いであり、
僕の、kahanaの根底にあるものです。
　


これら経験から「0歳からの妊活で健康な命を繋がりつづける地域を創る」を
コンセプトに女性と小児のケアに特化した整体院となりました。
　


あなたの心と身体を健康にするために​、
1人でも多くの健康な命の誕生に関われるように
全力でサポートする事をお約束します。