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夏休みの宿題ワークの解き直しをするときの注意点をいくつか挙げてみます

個別指導塾 すずかけの木

この看板が目印です「夏休みの宿題ワークの解き直しをするときの注意点をいくつか挙げてみます」

この看板が目印です

こんにちは
個別指導塾 すずかけの木です


夏休みに入って一週間が経ちました。
学校から出されて宿題はどれだけ進んでますか?
夏休み明けにテストがある学校がほとんどなので、しっかり準備をしましょう。

「まだあと一ヶ月あるから大丈夫」って余裕に思って宿題を放っておくと、あら大変。夏休みがあと一週間しかないってことに。
終わらなさそうだからいい加減にやって終わり、はテスト対策になりませんし、自分の成長のチャンスを潰してしまいます。
せっかく「そこから似たような問題を出してあげる」と先生が教えてくれているわけですから、有効活用しましょう。
夏休みの宿題ワーク(課題)を2周、3周とできれば良いテスト対策や学力アップになります。

今回は、それを行う際の注意点をまとめてみました。
このニュースがあなたの目標達成や学力アップを目指す際の一つの参考になれば幸いです。
それでは早速挙げていきましょう!


そもそも終わってない


解き直しがテーマなのに、わざわざこれを挙げるというのはどうかとも思うのですが、念のため挙げておきます。

夏休み残り一週間で、まだワーク系が終わっていないのは危険です。

ギリギリになればなるほど、「ワークを終わらすこと」が目的になり、
「ワークの問題で学力をつける」や「ワークをテスト対策で使っていい点をとる」といった本来目的にしてほしいことがどこかに行ってしまいます。

それはあまりに勿体ない。

賛否両論あるとは思いますが、私の考えとしては、1周目は
「自分が何をわかっていて何がわかっていないかをチェックする」
くらいの気持ちでどんどん進めていくのがいいと思います。
不明点は、(考える時間を取ってから)解答を見て理解を進めましょう。

自分一人でできなくて、解答を見てそのとき理解した問題には印(例えば★)をつけておいて、解き直し。
一人でやっている際に解答を見ても理解できなかった問題が出てきたら、誰かや何かに頼るなどして解決する、ようの印(例えば▲)をつけておきましょう。

どんどん振り分けていくくらいの気持ちで進めたほうが、手が止まらずに進んでいけますから、気持ちも上がってきます。
参考にしてみてください。


できる問題に時間をかけすぎない


ここからは解き直しの際の注意点です。
最初の注意点は「できる問題に時間をかけすぎないこと」です。

例えば、中3生の子がもう覚えきっている九九を何時間練習しても、テストの点数には直結しません。

テストの点数を上げるには、できない問題をできるようにすることが大切です。
もしくは、できそうな問題をもっと上手に早くできるようにすることもありますね。

どちらにしても、一度解いていて、二度目見たときに、「あ、これは楽勝だな」と思う問題には時間をかけることをオススメしません。

見た瞬間、「あれ、これどうするんだっけ?」や「これ結構間違えたやつだ」、「まだこれ不安」という問題に時間をかけるようにしましょう。

その問題こそが、あなたをより高みに導いてくれる良き壁、良き問題です。
上記の例で言えば★や▲の問題ですね。

誰もに限られている時間。どうせだったら目標点数に近づける時間の使い方をしましょう。


できない問題にも時間をかけすぎない


問題と向き合い、あれこれ考える時間が人を成長させます。
この時間はとっても大事です。
許されるならその時間を限りなくとってほしいくらいです。

が、やっぱり時間は有限。テストは迫ってきます。
▲や★の問題に挑んだ際に、勝てる兆しが見えないときは、再度解答や誰かを頼ってみましょう。

そして、もう一度印つけ(★の隣★を書き足す等)です。
当然ですが、また繰り返すのですよ。

「はぁ、できなかった…」と落ち込む必要はありません。
むしろポジティブに考えましょう。
やったね、あなたのテストの点数を上げるのに最適な問題がまた一つ見つかりました。


「全部できないよ」ってときは


そして、中には「先生、おれ全部できないよ」という衝撃的な一言を放つ子もいます。

「全部できない」(1周目は答えを見て解いた)という人は、やる部分を絞って練習をしましょう。

特にその状態にいる子は、その科目への拒否反応を持っていたり、自分で勉強する意欲を持てなかったりするケースが多いです。
「できるかもしれない」&「今度のテストの点数につながるかもしれない」という部分から始めることで、気持ちも変わってきます。

短期的に頑張った子にありがちなことですが、「勉強したのに点数が上がらなかった」というのが最悪の経験になってしまいます。
そうならないためにも「今の自分に合った問題」に時間をかけることを心掛けましょう。
その問題の判別はなかなか難しいですから、学校の先生や塾などに頼るのもいいかもしれません。

また、その未来が読める段階であれば、
「確かに君は頑張っている。結果はこの辺りで確実に出てくると思うけど、なるべく今回も目に見える形で出したいよね。それを狙いつつ、でも焦らず、そんな心持ちで一緒に頑張ろう」
のように、前もってフォローしておくこともできますしね。


一度人から聞いたから「わかった!」にしない


上記で説明した「解答を見ても理解できない問題」(▲)への対応の際の注意点です。

端的に言えば、人から聞いて「わかった!」にするな、ということです。

できない問題の多くは、「気付きが得られない」からできないのです。
あなたがわからない問題を先生に質問すれば、先生の言葉はあなたにその気付きを与えてくれるでしょう。
そして、仮の「わかった」が生まれます。
多くの子はその、本当は自分ひとりではわかることができない仮の「わかった」なのに、
相手に対する無意識的な気遣いも相まって、それを真の「わかった」と錯覚してしまうのです。

だから、人から解き方を教えてもらった問題は、少し時間が経ったら、また自分で解いてみましょう。
そこで本当にわかっているのか、やっぱりこれは仮のわかったなのかが判別できます。

たまにそこで「教えてもらったのにできない自分は駄目だ」と落ち込む子がいますが、考えすぎです。
これは上記の理由からわかる通り、ごくごく当然のことです。
そこでへこむ必要はありませんよ。
自分でやっていないのだから当たり前で、どうせへこむのなら、自分で解いた問題なのに次にできなかったときにへこみましょう。

落ち込んでいる暇はありません。
そんな気持ちで手を止めるのであれば、その時間を問題に対して向き合う時間にしましょう。
その時間が、あなたの目標達成や学力アップ、ひいては最良の未来につながるのだから。



まだまだ書きたいことは沢山あったのですが、知らぬ間に長くなってしまったので、ここまでにします。

とにかく、夏休みの宿題ワークの解き直しは、あなたに色々なことを教えてくれます。
解き直しをしてこれだけのことをするわけですから、やっぱり夏休みの宿題は早めに終わらせておいたほうがいいのはわかりますよね。
昨年の夏に上手くいかなかった子は、その経験を今年の夏に活かしましょう。


今月も個別指導塾 すずかけの木のニュースをご覧いただきありがとうございました。


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