整体で最も重要なのは【気・型・呼吸】です。
今回は
【呼吸】についてお話します

筋肉は、吸う時は緊張し、吐く時は緩みます。
だから整体で、手をあてる時は吐く時、離す時は吸う時です。
整体は相手の呼吸を、どこを触ってもわかっていなければなりません。
そして呼吸にそって手を動かすのでとてもゆっくりです。
前回もお話しましたが、
身体の異常なところには必ず「硬結」という小さな塊があります
(小さなものになりますと1mm以下の場合もあります)
筋肉は硬結が進むと、その硬くなった筋肉の中に弛緩(しかん)したスポットができます。
山の中に小さな池があり(弛緩スポット)、その池の中に小さな島がある、それが硬結です。
その池の小さいのは針を通す穴くらいです。
これぐらい小さくなると、探すのは難しくなります。
また、その島は動くのでやっかいです。
親指以外の4本の指で、
両サイドから硬結が逃げないようにして、吐きから吸いに移るわずかな間に、押し、抜き、止める、という操法を
行います。
相手が息を吐き切った時、中に入っていき、、ウッとなったところで、少し抜き、すぐ止める。
相手は息を吸おうとしますが、止められているので吸えない。その状態で一呼吸耐えさせ、次吸おうとしたときスーッと抜く。
その時、大きな呼吸になれば、身体が大きく変わります。
前回もお話しましたが、この硬結をピタッととらえると、受け手の方は整体を知らない人でも
「そこだ!」というのが
本能でわかるようになっています
この呼吸の吐きから吸いに移るわずかな間隔が最も身体が無防備な状態です。
だから
身体が大きく変わります。硬結が緩んできます。
ポイントは抜きです。(※ほんのわずかな抜きですよ)
この抜きには、スピードが必要です。速く抜かれると、相手の身体はオットットとなり、ついていけない。
つまり、相手の身体が抵抗しようにもできない状況になるのです。
だから身体が変わるのです。
ここまでは硬結をとる、上から下(畳の方向)に押す時の方法です。しかし下から上へ上げる(押す)時は、
逆に吸う時に入ってきます。仰向けの状態で足を持ち上げる時、手を上げる時は息を吸い、下げる時は吐きますねr。
それが自然なんです。
整体をやる時は自然にそってやるということですね。
だから呼吸を無視した操法は、身体を壊す可能性があります。
自然なことをやれば自然な結果がで、不自然なことをやれば不自然な結果がでます。
だから呼吸を常に読んでなければいけない、ということですね
初心者向け整体講座第1日曜日 AM9:30~12:00
料金 3,000円
※1回だけの参加もoKです。整体のおもしろさも体験してくださいね

本格的整体教室300時間(約2年)48万円(分割あり)
※3年目も希望される方は1時間無料
※詳しくはお気軽にお問い合わせください

整体も随時受け付けております
どこにいってもよくならなかった症状、ずっと悩まされている症状がありましたら
一度ご相談ください