⑪年齢別の運勢(厄災=前厄・本厄・後厄) 男女共通の巻 ~人生の転換期、分岐点、運命の分かれ道~ 【星祭】厄除け・厄払い ~運気向上のお祈り~
真言宗 醍醐派 大津三十八不動尊
<<第5章>>年齢の厄とは
⑪年齢別の運勢(厄災=前厄・本厄・後厄) 男女共通の巻 ~人生の転換期、分岐点、運命の分かれ道~
それでは来年、
厄災に当たる人を
年齢別に詳細を紹介します
まずは、
男女共通の厄災から
~人生の転換期、分岐点、運命の分かれ道~
厄災(やくさい)
まず、ご自身がこの厄に当たっているか確認してみましょう
厄災 年齢表
※数え年で表記
※
★のついた年齢は次に紹介する
回り年(年男・年女)も当たります
※
☯のついた年齢は次に紹介する
方災も当たります
※添付画像(厄災表)も参照
~人生最初の厄年~
男女共通
(前厄)3歳 ☯
令和 4年(2022年)生
(本厄)4歳 ☯
令和 3年(2021年)生
(後厄)5歳
令和 2年(2020年)生
男女共に第一次成長期に当たります
個人差はありますが、身長や体格、骨格、知能などの変化が現れてきて、
メンタルも含め成長に伴う変化が生じてきます
免疫や抵抗力をつけるために様々な病気にかかって克服していかなくてはなりません
ただ、まだ
幼過ぎるので親や周りのサポートが必至です
後に残るような障害が出ないように守ってあげてください
かつての日本は乳幼児の死亡率が高かったため、
七五三が終わるまでの子供は神さまからの授かりものとされ、7歳になって初めて社会の一員として認められました
暦による観点から視ると、
3歳から7歳まで何かしらの厄が続くためだとされています
~子供の還暦~
男女共通
(本厄)13歳 ★ ☯
平成24年(2012年)生
男女共に第二次成長期に当たります
個人差はありますが、
身長や体格、骨格、変声期など、性による身体の変化が現れてきて、メンタルも含め成長に伴う変化が生じてくる、いわゆる
思春期といわれる時期を迎えます
背伸びして大人ぶったり、悪い事が格好良いと感じやすく
非行に走りやすい不安定な時期でもあります
数え年で13歳になった男女は、
生まれ年の干支が初めて一周する歳(回り年)のため「子供の還暦」とも言われています
この頃は
子供が心身共に大人に変化する重要な節目の歳とされており、厄よけだけでなく成長のお祝いを兼ねた行事でもあるのです
小学生から中学生になる環境の変化、友人関係や勉強の不安、思春期を迎える
悩みの多い年頃です
~人生最大の厄年~
男女共通
(前厄)60歳 ☯
昭和40年(1965年)生
(本厄)61歳 ★ ☯
昭和39年(1964年)
(後厄)62歳 ☯
昭和38年(1963年)生
男女共に還暦(赤ちゃんに還る)に当たり、
全てがふりだしに戻って生まれ変わる人生最大の転換期です
定年退職をはじめ、初孫や、知人の訃報が増えるなど、体調、環境、家族構成も大きく変動していきます
特によく聞くのは
大病と遺産相続です
避けては通れない道だけに早めの対処が必要となります
干支が一巡し、再び生まれた年の干支に還ることから、赤ちゃんに還る(生まれ変わる)年とされています
赤ちゃん同様、身体も運気も弱いため、魔除けと赤ちゃんを意味する赤いちゃんちゃんこを贈る風習があります
人生における最大の厄年になるため、
身体、環境、仕事、交友、金銭等が最底辺(ふりだし)に戻りますので細心の注意を!!
次回は
男性のみが当たる厄災について年齢別に紹介します
つづく
※今年の各個人の運勢表を無料で作成し、お授けしております
※運気を鑑定するのに生年月日が必要です
=当日アポなしでも可。ただし書面での運勢表は後日お渡しとなります
※ご祈祷を受けられた方に対する無料サービスとなりますのでご了承ください
星祭(厄よけ・厄払いのご祈祷)の動画です
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