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怖さから身を守るためにまとっていた“見えない膜”のお話

Incense

癒しの空間で心安らぐひとときを「怖さから身を守るためにまとっていた“見えない膜”のお話」

癒しの空間で心安らぐひとときを

こんにちは、Incenseです。

今日は、無意識のうちに怖さから身を守るためにまとっていた「見えない膜」と、お肌の状態とのつながりについてお話ししたいと思います。


少女のような女性が抱えていた、長年の「理由の分からないお悩み」

ある日、少女のような可愛らしい雰囲気をお持ちの女性がご相談にお越しくださいました。テーマは、長年続いてきたお肌の不調について。さまざまな療法を試され、今はだいぶ良くなっているものの、

「もっと良くなりたい」
「どうして私はこんな状態になったのか、その理由も知りたい」

というお気持ちを胸に、セッションの場に来てくださいました。

お話を伺いながらエネルギーに意識を向けていくと、私の中には「恐怖感・怖い」という感覚がはっきりと伝わってきました。同時に、見えないベールのような布を全身とお肌の表面にまとい、外側からの刺激や怖さからご自分を守っているイメージが視えてきたのです。


幼い頃の“怖さ”と、言えないまま我慢してきた日々

そのイメージをお伝えしても、最初、お客様はピンと来ておられないご様子でした。そこで私は、ふと気になった幼い頃の時期――保育園に通っておられた頃――に意識を合わせてみました。

「このくらいの年齢の頃に、何か怖かったり戸惑ったりした出来事はありませんでしたか?」そうお尋ねしながら、その時のお気持ちにそっと寄り添っていきました。

ご家庭では、ご両親に大切に育まれ、穏やかな一人っ子として過ごしてこられたお客様。けれど、賑やかで元気なお子さんがたくさんいる園の世界は、ご本人にとって、それまでの静かで安心できる日常とはまったく違う環境でした。

急に大勢の子どもたちの中に入ることになり、毎日が刺激的で落ち着かない。「怖い」「戸惑う」といった感覚がとても強くなっていった様子が、エネルギーから伝わってきました。

もともとおとなしい性格だったこともあり、言いたいことや感じていることをうまく言葉にできず、怖さや不安を心の内側にぎゅっと押し込めていかれたのだろうと感じました。

私は、その感覚を受け取りながら、

「ご家庭でも大切に育まれ、気づいたときには“良い子”でいることが当たり前になっていたのかもしれませんね。言いたいことや、やりたいことを我慢してきた場面が多かったのではないでしょうか」

と、ゆっくりと言葉を選びながらお伝えしました。


怖さから身を守るためにまとっていた“見えない膜”とお肌のバリア

セッションの中で私に視えていたのは、「怖さから身を守るために、無意識のうちにまとってきた見えない膜」でした。その膜は、お身体だけでなく、お肌の表面にもふんわりと重なるように広がり、外側の世界から自分を守る“バリア”のように感じられました。

私は、

「長いあいだ怖さを抱えながらも言えずに我慢してこられたことで、心が自分を守るための見えない膜をまとっていたのかもしれません。今のお肌の状態も、その怖さや我慢から生まれた“守り方”のひとつとして、皮膚呼吸に影響していたように視えます」

と、できるだけ分かりやすくお伝えしました。

それは、お肌の不調を責めるというよりも、「怖さの中で一生懸命ご自分を守ってきた、心からのサインだったのかもしれませんね」という視点です。


我慢してきた自分に優しくなれるとき、表情も細胞も変わっていきます

お話を進めていく中で、幼い頃の環境や「良い子でいよう」としてきた日々を振り返りながら、

「長年の環境の中で、我慢することがとても多かったのかもしれません。これからは、ご自分のやりたいことを、少しずつやってみる時間を増やしていくのはどうでしょう」

とお伝えしました。

過去の自分を責めるのではなく、「あの頃の私は、あの環境の中で本当によく頑張ってきたんだ」と、そっと認めてあげること。そして、今の自分には「我慢ではなく、選ぶ」という別の選択肢があることを、少しずつ心に置いてみること。

そんなお話をしていくうちに、お客様のお顔の血色がふわっと良くなり、目の輝きも力強くなっていかれるのが伝わってきました。セッションの最初にお会いした時と比べて、まるで別人のように表情がやわらぎ、その変化を私がお伝えすると、とても自然な笑顔で受け止めてくださいました。


同じように、「理由の分からない不調」や我慢を抱えている方へ

長く続いているお肌の不調や、理由のはっきりしない身体のサインは、ときに「私の心や過去の環境からのメッセージ」でもあるのかもしれません。

無意識にまとってきた見えない膜が、今までのあなたを守ってきてくれたこと。そして、これからはその膜を少しずつやわらげながら、「自分のやりたいこと」に小さくOKを出していくこと。

その両方を大切にしながら、心と身体の声を一緒に聞いていく時間を、Incenseではご一緒しています。

「長年我慢してきたのかもしれない」「理由の分からない不調の裏側にある自分の気持ちを知りたい」と感じられたときは、どうぞお一人で抱え込まず、お話にいらしてくださいね。あなたのペースを大切にしながら、心がまとってきた見えない膜の意味を、そっと一緒に見つめていけたら嬉しく思います。

※ご予約やお問い合わせは、LINE公式アカウントからお気軽にお声がけください。

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