こんにちは

個別指導塾 すずかけの木です
期末テスト時期ですが、それと同時に受験も近づいてきているといことで、
今回は「
最終的な志望校の決め方」について、私が思うところを書いていきたいと思います。
主に志望校に迷っている高校受験生やその保護者の方向けです。
ちょっと長くなりますが、少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに、今年度の島根県の公立高校の一般選抜の出願期間は1月27日から2月1日(12:00)までで、
その後、志願変更が2月に一度できます。
それも踏まえてご覧ください。
最終的な志望校の決め方
1 まず大事なことは、最後は自分で決めること
これからいくつか具体的な方法を示しますが、どんな方法を取ったとしても、
最後には必ず
生徒自らが選択する形で志望校を決めることをオススメします。
この「
自分で決める」ということの意味はとても大きいです。
入試の結果がどうであれ、また入学した後の状況がどうであれ、「自分が決めて」出た結果なら、
たとえ思っていたのと違うときも気持ち的に踏ん張ることができます。
逆に、誰かが決めて出た結果にはどうしても言い訳がつきまといます。
一度ついて言い訳はどんどんネガティブな方向へ向かいます。
「だから言ったのに」とならないように、また、少しでもそんな風に思わないように、
最終決定は生徒自身が行うようにしましょう。
まずこの大前提を踏まえた上で、いくつか具体的な方法を見ていきましょう。
2 最後の模試(習熟度テスト)で決める
もしも公立高校をレベル的な要素で迷っているのであれば、
最後の模試(習熟度テスト)の結果をみて判断するというのがオススメです。
「これが本番」と思って臨み、その結果を見て判断しましょう。
ただ、模試(習熟度テスト)の結果は届いていないけど「やっぱり諦められない」等の場合、
学校の先生や、塾の先生を頼り、納得いくまで話し合いましょう。
その中で、最後は自分で決めるのです。
3 数値化して決める
ここで私が使う「志望校を考える際のヒント」になり得る方法をご紹介しましょう。
それが
数値化です。
主に数値化するのは次の2つです。
まずは「行きたい度」。ここは生徒自身が決めます。100点満点で判断しましょう。
公立、私立、全部含めて考えるとわかりやすいです。
次に「合格可能性」。これは模試(習熟度テスト)などの結果を参考にしてもいいですし、先生と話して決めても構いません。
これを棒グラフにします。
画像の棒グラフが、それです。
「よし、じゃあ高いからここ!」というわけではありませんが、こうやって可視化することで、考える際のヒントが貰えます。
意外と、どこかに定めると、そこから本音が出てきたりするんですよね。
悩んだらぜひ試してみてください。
4 信頼できる大人と話して決める
生徒のことをよくわかっているのは、身近にいる大人です。
自分ひとりじゃなかなか決められなかったら、そんな
信頼できる大人の話を聞いてみましょう。親でも学校の先生でも塾の先生でも構いません。
具体的な高校名が出てこなくても、考え方のヒントが貰えるかもしれません。
そして、繰り返しになりますが、それを踏まえて自分で決めるのです。
「○○先生が言ったから」では、良い高校生活は送れませんからね。
5 放課後の時間帯を見て決める
色々考えたけれどやっぱり決まらない。そんな時は、最終手段です。
もう一度見に行きましょう。
これを最終手段にしたのは、勉強時間がもったいないのと、体調不良を心配してのことです。
しかし、どうしても決まらないのであれば、答えを見つけにいきましょう。
放課後にぶらりと近くまで行き、学校の雰囲気や先輩方の帰り道の様子を見るだけで、
説明会などとは違った、その学校の素の顔が見えてきます。
3年間通うことになる場所です。
迷ったら、足を運んでみる。
駅から遠い学校も多かったりしますので、防寒対策をしっかりした上で、最後の最後の頼みの綱として試してみてください。
まとめ
迷うことは決して悪いことではありません。
しかし、迷う時間が多ければ多いほど、勉強時間は減ってしまいます。
それも危機感が高まって一番伸びる時の時間が。
ですから、もしもなかなか志望校が決まらずとも、その決め方を「これで決める!」と腹を括って、
今はやるべき問と向き合い、手を動かす時間を増やしましょう。
それが選択肢を増やす一番シンプルな方法です。
勝負のときは、刻一刻と迫ってきていますから。
志願変更の条件(どうなっていたら志願変更するか)も決めておけるとバタバタしなくて済みますね。
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