こんにちは

個別指導塾 すずかけの木です
前回「通知表」について書きました。
そして書きながら思ったことがありました。
それは、成績に1や2がついて悩んでいる人もいるんじゃないか、ということです。
そんな訳で、今回は「成績に1や2がついて悩んでいる人に向けてアドバイス」をと思ってみたら、
これが結構難しかった。
それはきっと、学力うんぬんの話ではなくて、本人の姿勢が重要だからでしょう。
その本人の姿勢が変わるきっかけは、人それぞれだったりしますからね。
なかなかまとめられないなと思った次第です。
逆に、本人の姿勢さえ変わってしまえば、成績を上げることはそんなに難しいことではありません。
そこで今回は、「成績に1や2が多い子」の姿勢について進めていきます。
まずは大前提の説明から参りましょう。
成績に1や2が多い子どもの直さなきゃならないポイント
通知表に1や2がつくということは、
テストの点数はもちろん、
授業態度や
提出物、
先生とのコミュニケーションに問題があるケースが多いです。
通知表の「関心・意欲・態度」を見たり、直接学校の先生に訊いてみると話は早いです。
内申が低い原因を掴むのはそんなに難しくないはずです。
「提出物がまったく出ていません」
「授業中、喋るか寝るかしています」
「態度が反抗的です」
「スピーチのテスト、これを話せばいいんだよと伝えても、前に出てきませんでした」
それを直す方法論としては、「メモを取る」ですとか「ファイルを作る」とか「ひじをつかない」とか色々あり、
どれもそんなに難しくないのですが、いくら方法が分かっても、
本人がやらなければ意味がありません。
その「本人がやる」というのが最大の難関です。
特にそんなときは、家族がいくら注意しても効果的でないことが多いです。
距離が近すぎて甘えてしまったり、思春期特有の超絶反抗期だったりします。
「人を動かす5つの要素」によれば、人は希望・危機感・正しさ・気持ちよさ・人の想い、の5つの要素で動くと言われています。
具体的にどんなときにきっかけになりやすいか見てみましょう。
・希望・・・もう少しで行きたい高校に行けるとわかった、自分にもやればできると体感した
・危機感・・・このままだとやばいと自覚した、高校に行けないとデータで知らされた
正しさ・・・勉強する意味を見つけた、目的ができた、将来やりたいことができた
気持ちよさ・・・勉強したほうが楽だとわかった、好きなものと結びついた、わかる!できる!
人の想い・・・誰かのために頑張ろうと思った
個人的にそういった生徒が塾で変わっていく流れとしては、
「このままじゃやばいと思ったから親に連れられて来塾(危機感)」
→「塾の指導で(希望)や(気持ちよさ)を少しずつ感じる」
→「指導してくれた先生のために頑張る(人の想い)」
→「(希望)や(気持ちよさ)をさらに感じる」
→「大きな勉強をする目的を持つ(正しさ)」
というのが多い気がします。
「変わろう」と思ったときの子どものエネルギーはすごいものです。
その「変わろう」までどう持っていくかが、大人の腕の見せ所だったりします。
そんなときに、何かお手伝いできれば幸いです。
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