夏の皮膚トラブルと中医学の知恵~胃腸を整えて元気に夏を乗り切る~
きらら薬局
こんにちは。出雲の漢方薬局「きらら薬局」足立です🌻
毎月第4木曜日の11:45〜12:00、エフエムいずも(80.1MHz)で放送中の『暮らしに役立つ漢方』に出演しています。
今回は「夏の皮膚トラブル」をテーマに、夏に起こりやすい皮膚トラブルに対する中医学的な視点と、元気に夏を乗り切るためのヒントをご紹介します。
中医学では、夏は「湿(しつ)」と「熱(ねつ)」の影響を受けやすく、皮膚に炎症やかゆみなどのトラブルが出やすい季節です。特に冷たいものを摂りすぎて胃腸が弱ると、体内のバランスが崩れて肌にも炎症が現れやすくなるとされています。
また、汗によるかぶれやあせも、夏の暑さによる疲労や体調不良で免疫力が下がることで帯状疱疹が出やすいなど、夏ならではの症状も見られます。汗は体温を下げる大切な働きがありますが、炎症があるときには刺激になることもあるため、こまめに洗い流して肌を清潔に保つことが大切です。
■胃腸を整えることから始めましょう
中医学では「熱を取り去る」ことが大切ですが、その前に「胃腸を整える」ことを優先する考え方があります。冷たい飲食物を控えることが第一歩です。アイスや冷たい飲み物を完全にやめる必要はなく、量を減らすだけでも体が楽になる場合があります。
■中国での学びと日本での工夫
私は7月に中国・雲南省で行われた研修に参加しました。そこでは中医学と西洋医学を組み合わせた皮膚科診療や、美容目的の中医療法が盛んに行われていることを知りました。
日本では同じような外用療法をそのまま取り入れることは難しいのですが、日常の中でできる養生やスキンケアの工夫をお伝えできればと思います。
■瑞花露(スイカロ)シリーズのご紹介
ここで、私の師匠である 楊達(ようたつ)先生 が手がけられた「瑞花露(スイカロ)シリーズ」についても触れておきます。
楊先生は、中国・雲南省の中医病院で皮膚科診療を学ばれました。現地で行われていた処方をもとに、日本でも日常に活かせるよう工夫して作られたのが「瑞花露シリーズ」です。中国での独特な外用療法を日本でそのまま再現するのは難しいため、このシリーズには「ご家庭でも取り入れやすい形で」という想いが込められています。
製品ラインナップ(医薬部外品)
瑞花露 薬用保湿ローション
・肌あれ、あれ性
・日やけ・雪やけ後のほてり
・肌をひきしめる、整える
・皮膚をすこやかに保つ
・皮膚にうるおいを与える
瑞花露 薬用保湿クリーム
・肌あれ、あれ性
・日やけ・雪やけ後のほてり
・肌をひきしめる、整える
・皮膚をすこやかに保つ
・皮膚にうるおいを与える
・皮膚を保護する
・乾燥を防ぐ
(※いずれも「医薬部外品」として承認された効能効果を記載しています)
夏の皮膚トラブルを防ぐには、まず「冷えた胃腸を整えること」から始めるのがおすすめです。生活習慣を少し工夫することで、心も体も快適に過ごしやすくなります。
「瑞花露シリーズ」も、日常のスキンケアに取り入れていただける工夫の一つです。気になる方は、ぜひ店頭でご覧ください。
次回の放送では「秋に起こりやすい不調」についてお話しする予定です。どうぞお楽しみに。
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