こんにちは🌸
中医学漢方の専門家が在籍する出雲市の薬局、「きらら薬局」です。
寒さが厳しくなり、乾燥肌が気になる季節になりました🌬
あまり知られていませんが、実は女性ホルモンの乱れが肌の乾燥に繋がることをご存じですか?
今回は、乾燥肌が「治った!と思ったらまたぶり返しなかなか治らない」という女性ホルモンの乱れによる患者様のお悩み事例をご紹☟します☟
《女性ホルモンの乱れによる肌トラブル事例》
【初診時の対応】
まず初診時は、患者様の肌荒れが①食べ物⓶仕事によるストレス③寝不足のいずれかによるものだろうと考えました。
しかし、話を聞くとそれらの問題はなく…。
定期的に不調が訪れる、ということは「体内環境に何か問題があるのでは?」と考え、基礎体温表を付けてもらうことに。
肌荒れが治るときとぶり返すときの体温の変化を経過観察していきました。
【観察結果】
基礎体温表を見ただけでは、2回目のカウンセリングで原因は分からず。
しかし、女性ホルモンの乱れまで考えを及ばせてよく話を聞くと、「2ヶ月に1度しか生理が来ないような生理不順」であり、基礎体温表と照らし合わせることで
生理不順による女性ホルモンの乱れが肌荒れの原因と分かりました💡
\女性ホルモンと肌の関係性/
女性ホルモンには
「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と 「プロゲステロン(黄体ホルモン)」と呼ばれる2種類のホルモンがあり、どちらも肌を守ってくれています。
生理時には、両方の分泌量が著しく減少するため、肌のバリア機能が低下し、結果的に肌荒れや乾燥に繋がっていたのです💦
【処方】
当薬局としては、「まずは生理不順を整えましょう」ということで、生理の低温期と高温期を一定の期間になるよう整える漢方を処方しました🍃
効能としては、低温期にしっかり体内に栄養分を貯めて、高温期に体全体に巡らせて調整するような作用がある漢方です。
こうして、丁寧にお話をお伺いしながら基礎体温表をもとに経過観察を行うことで、初診の段階では気付けなかった「生理による女性ホルモンの乱れ」という原因を特定することができました。
きらら薬局はしっかり一人ひとりの食生活や生活状況をカウンセリングし、長期的に向き合っていきます!
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