３０代なのに小学生のころより猫背と腰痛がある女性

朝起きるとき、炊事をするとき、掃除機をかけるときなどに腰が痛いそうである
初回は、猫背がひどく背中から前方に引っ張られ、腰の骨が年齢にしてはあり得ないほど曲がっていました。
今はまだ若いからいいけれど、年を重ねると体が腰から前に曲がってしまう腰椎の形状でした。
それが、5回目でなんと生理的な腰の湾曲ができてきました

腰の悪さが目立っていたけれど、肩の方は5回目の施術でもあまり変化がない
ここまで、肩が悪い人は初めてである。

本人はそれほど肩コリを感じていないけれど腕を回すとカキンと音がする。
肩が前方かつ内巻きになっていて可動性がほとんどない。
肩甲骨は、肋骨の上に筋肉で固定されているのだが、肋骨に張り付いていて後方への動きがない。

腰痛がひどく腰椎の悪さが目立っていたが、もともとは肩が悪くなり、腰に負荷がかかったものと思う。
可動性がなくなった個所には痛みは感じず、その箇所の代償作用で負荷がかかった他の箇所が痛くなってしまうことはよくあることです。

肩甲骨の可動性が出てくると、腰への負担も軽くなることと思われます

原因となる箇所は可動性がなくなっているものの無理をして動かさなければ、痛みがないのである。
ただし、可動性がなくなった関節は、軽い衝撃でもケガに繋がるので注意が必要です。



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癒しの隠れ家ながさこでは、ニュースキャンとカイロ整体でお客様の自然治癒力を高めていくサポートをしています

＊ニュースキャンは、体の各部位が持つ周波数をヘッドホンを装着するだけで検査できます。
医療機器ではないため検査する箇所や検査以外の機能についてはお伝えできないので、ご興味のある方は直接お問い合わせください。