こんにちは

個別指導塾 すずかけの木です
人は苦手なものを見るとき、なんだか集中できずにぼんやり見てしまいます。
例えばそれが文章であれば、「読んでいる」というよりは「見ている」状態といえます。
その状態で内容の理解を深めるのは大変ですし、ましてや問題を解くなんてことは至難の業です。
これが、人間誰しもがそうです。
大人だって、自分が苦手なものやわからないものや興味がないものに取り組むことは大変です。
ただ、切羽詰まって、「仕方ない!」と腹を括ってやってみると、案外大したことなかったりします。
そんな風な経験、私にもあります。
そうなんです、「死ぬこと以外かすり傷」と言う人がいるくらい(私もさすがにそこまではなかなか思えませんが)、
世の中の多くのことは大したことではないのです。
大体のことは、いくら失敗してもいいし、チャレンジもし放題です。
絶対にできない難問があなたの道の前にたちはだかることなんてそんなにありません。
思っているよりも案外誰も自分のことは気にしていないし、「やってみたらできた!」なんてことが世の中には実に多く在るのです。
「僕は(私は)できない!」
そんな風に思ってしまうと、やっぱり何も手につかなくなります。
その手につかなくなったことは、いつの間にか周りはもっと上手くできるようになって、
より触れにくくなります。
「できないからやらない」→「やらないからもっとできなくなる」
負のスパイラルの完成です。
それを打破するには、最初の一歩を踏み出す「心の力」が大切です。
最初の一歩は、大きな一歩でなくても構いません。
盛大にずっこけたっていいんです。
大事なのは、キラキラしたものがある方向へ、足を踏み出す勇気です。
無理に周りに合わせて、レベルの高いものを超えようとする必要はありません。
自分の身の丈に合ったものからで十分です。
そこで「わかる」「わかる」「できる」「できる」を貯めましょう。
勉強の経験値が貯まるとともに、「心の力」が高まってきます。
自信とか、自己効力感とか、まぁ、名前はなんだっていいのですが、
だんだん「やってみよう」という気持ちが持てるようになってくるのです。
もちろん敵は少しずつ強くなります。
でも、こちらも少しずつ強くなっています。
前へ進み続けなければ、力と心は、強くなっていきません。
「心の力」が伸びれば、
「見る」から「読む」へ。「読む」が「わかる」へ。「わかる」が「できる」へ。「できる」が「やりたい」へ。
どんどん広がって、つながっていきます。
その最初の一歩、世界を広げる一歩を踏み出すために、「心の力」をつけましょう。
ちなみに、「心の力」を伸ばすことは、勉強以外の経験でもいいです。
そんな体験を何かしらでしていれば、他のことへの応用は可能です。
もちろん簡単なことではないですけれど。
「これは大変そうだ」
「でも、」
「やってみよう!」
自分にとっての「わかる」「できる」を集めることをしながら、まずはこの「
でも」を手に入れましょう。
「心の力」は勉強だけではなく、素敵な人生を送るためにもとっても大切な力です。
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