こんにちは

個別指導塾 すずかけの木です
「小中学生のうちから身につけさせたい勉強にも役立つ3つの習慣はありますか?」
今回のテーマはこれです。
それでは早速、私なりの考えを書いていきます。
参考になれば幸いです。
覚える
まず最初の習慣は「
覚える」です。
例えば、テレビで流れていたニュースの内容や用語をなるべくそこで暗記してしまう、
読書しながら登場人物の名前を覚えてしまう、などが挙げられます。
自分に関係なさそうな情報を、「必要ないから」と捨てるのではなく、暗記の練習にちょっと頭に残してみるのです。
それを続けていくと、暗記への抵抗がなくなったり、情報をキャッチする力が強くなったりで、後々の勉強に大いに役立ちます。
また、さらに慣れてくると、あまり意識しなくとも、情報を頭に保持しておくことが自然になります。
授業中に暗記をすべて終える子とかいますよね。
それができると、てすと勉強も楽にできます。
さらにさらに、情報を頭に残しておくということは、
スピーディーな対応に繋がります。
判断までの時間が少なくて済むということです。
テレビでサッカーの試合を見たいときに何チャンネルか覚えておけば、ボタン一つで見ることができます。
覚えておかないと、調べてから回さないといけません。
「え、そのくらいいいでしょ」と思うかもしれませんが、こういう積み重ねが時間の差を生むのです。
塵も積もればなんとやら。人間は、一生で半年近く探しものをしている計算になるらしいですよ。
さらにさらにさらに、情報を頭に残しておくということは、
知識の広がりやすさにも繋がります。
他にも、情報の取捨選択がうまくなったり、興味の範囲が広がったりと、良い効果がたくさんあります。
そして、この習慣を鍛える一番の方法は、
親子で会話することです。
家族の話の中身を、子どもはすごく気にするし、大切にするんですよね。
会話の中で色んなワードを出して、頭に残す練習をしましょう。
語彙も増えていきますし、コミュニケーションも増えるし、一石二鳥どころかもう大群が獲れます。
長時間思考する
続いての習慣は「
長時間思考する」です。
言い換えれば、長い時間答えを探すことに慣れるということです。
これに慣れておかないと、すぐに問題の答え見るようになったり、集中力の使い方が下手になったり、
勉強でも不利になりがちです。
大人でも難しいことは承知で書きますが、本来「考えること」は楽しいことなのです。
一種の娯楽なのです。
そんな楽しみに気付いてもらうためにも、長時間思考する習慣は身に付けさせたいものです。
また、長時間思考することで投げ出さない力や諦めない気持ちが強くなっていきます。
これまたもちろん勉強で大いに役立ちます。
この力をつけるためには、当然ですが長い時間考えることです。
市販でも低学年向けのパズルや良い教材など売ってますので、一日一題とかでうんと悩む時間を設けてもいいですよね。
失敗する
最後に紹介する習慣は「
失敗する」です。
え、失敗するは駄目でしょ、と思いますか?
いやいや、「失敗しない人は何もしない人」です。
私が言いたいのは、色んな事に挑戦する習慣をつけて欲しいということです。
ここで「失敗する」と書いたのは、失敗する事への恐怖心やイメージを変えて欲しいっていう想いを込めているからです。
私が思う最高の子育て、それは
子どものうちにとにかく色んな体験をさせることです。
勉強でも運動でも、うまくいくことでもそうじゃないことでも、楽しいことでもつまらないことでも、何でも構いないと思います。
色んな事をやるから、そこできっとたくさん失敗するでしょう。
失敗して失敗して、また失敗して、だけどその分成功も体験するでしょう。
その一つ一つや、そんな過程が大切なのです。
それらの経験を経て、「あ、失敗は嫌だけど、悪いことじゃないんだ」なんて風に思えたらいいですね。
勉強は、成功と失敗の繰り返しです。
いや、当たり前ですが、失敗の方が断然多いです。
その失敗に対して、過度なマイナスイメージを持たないようにできるといいですよね。
それは勉強だけではなく、人生においても大切な考え方になるはずです。
あ、もちろん大人側としては、子どもへの存在承認を大切に。
行動承認や結果承認だけでは、失敗を悪いものだと思いがちですからね。
以上が、私が考える3つの習慣です。
改めてまとめておきましょう。
1、覚える(テレビや本や会話の内容をなるべく頭に残す)
2、長時間思考する(投げ出さない力や諦めない気持ちを育てる)
3、失敗する(たくさん色んな事に挑戦する)
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