こんにちは

個別指導塾 すずかけの木です
「鈴虫の鳴き声は電話じゃ聞こえない」という雑学をさっき知って驚いています。
どうも周波数の関係らしいです。
風鈴の音やセミの鳴き声も聞こえないんだとか。
興味のある方はお試し下さい。
いきなり雑学から入りましたが、人間には本来知識欲が備わっています。
ものを知るということは楽しいことなのです。
生徒たちにもこの喜びを味わってほしいです。
さて、今回は「テスト対策の強い味方!学校ワークの使い方」がテーマです。
少し長めになりますが、お付き合いください。
学校ワークの使い方
以前、違う塾にいたときに、学校のテストにどこからの出題が多いか調べたことがあります。
幸い社員も講師も多かったので、人海戦術。
出雲市と松江市の中学校を調べたと思います。
ちょっと当時の記憶は薄れがちですが、結果はダントツで、
学校ワークからだったことを覚えています。
あの学校からもらうワークで、よく提出物にもなるやつです。
多いところだと9割近くをカバーしていました。
少ないところでも7割近かった思います。
ということは、学校ワークを完璧にしていれば70点以上取れるということです。
もちろん学校ごとに差があるでしょうから、それが絶対というつもりはありません。
でも、テスト勉強の強い味方なることは間違いないと思うのです。
ですから、今日はその使い方について迫ってみましょう。
学校ワークの使い方、
コツは「トリプルアクセル」です。
学校ワーク 1周目
多くの場合、学校ワークは提出物となっていますから、みんな1周はしますよね。
どうせやるなら、この
1周目を有効活用しましょう。
有効活用というのは、
チェックと仕分けに使うことです。
問題を解いて、(1)できる問題、(2)あやしい問題、(3)できない問題、に分けていきましょう。
(2)と(3)には印をつけておきましょう。
この1周目はなるべく早く、気楽に行うくらいでいいです。
わからない問題にじっくり取り組むのは2周目でいいです。
ファーストコンタクト時に二度目の戦いまでしようとすると、どうしても時間がかかってしまいます。
簡単に解説を読むくらいでいいでしょう。
理解できたらグッドです。
まず自分で決めた範囲までとりあえず1周すること。
そこで全体を俯瞰することが大切です。
くれぐれも、テスト前ギリギリや提出前ギリギリにやって、
赤で答え写しで終わるなんていう意味のないことはしないようにしましょう。
もしこの1周目が全然できないということであれば、
教科書などで覚え直してから、もう一度チェックに戻ってきましょう。
学校ワーク 2周目
2周目です。
この2周目は、「
じっくり解き直し」です。
一番時間をかける部分です。
上記で見つけた(2)と(3)について、問題を理解し、自力で解く練習をします。
ここはじっくり時間をかけます。
教科書や教材を使って調べるも良し、学校や塾で先生に質問をしても良しです。
また、自分の目標の点数に応じて、どのレベルの問題まで練習をするか、を決めておきましょう。
(応用問題はとばす等)
前述の通り、1周目と2周目を同時にやろうとすると効率悪くなり、時間が足りなくなる可能性高いので注意です。
この2周目に慣れてくると、自分が大体どのくらいで2周目を終えられるかが想像つくようになってきます。
受験生としてやることが多くなる中3生時にその力が備わっていれば、テスト前の勉強のペース配分が楽になります。
学校ワーク 3周目
さぁ、大事な3周目です。
2周目で「わかった!」となっているものを、本当に「できる」の状態になっているかチェックです。
それに、人間は忘れる生き物。
一度できたからといって、次もできるとは限りません。
テストでちゃんと「できる」ように、その確率を高めるための3周目です。
高得点を取る人は、これを徹底しています。
素早く的確に3周目をこなしていくわけです。
もちろん、4周目5周目とチャレンジしてもいいです。あとは時間との勝負です。
もしも、「繰り返したいけど、もう学校ワークの問題覚えちゃったよ」という方は、代用できる教材を先生からもらうと良いでしょう。
まとめ
さて、ここまで学校ワークの活用法というテーマで書いてきました。
1周目と2周目と3周目以降では、目的が違うことをおわかりいただけたでしょうか。
このことを、ある生徒に「いいか、学校ワークはトリプルアクセル作戦で臨むように!」と力説したのです。
その子がフィギュアスケートが好きだったからその名前にしたのですが。
そしたら、返ってきた衝撃の一言。
「トリプルアクセルって、3回転半だよ」
…3周目以降の諸々を「半」で表現しているわけです。
学校ワークの使い方、少しでも参考になれば幸いです。
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