こんにちは

個別指導塾 すずかけの木です
多くの塾で冬期講習が行われていますね。
受験生はもちろん、非受験生も受験生たちの熱を吸収して一気に成長できる時期です。
先日、このタイミングで非受験生につけて欲しい力として「勉強の体力」の話をしました。
今回は、受験生にも非受験生にもつけて欲しい力、
「逆算する力」についてのお話です。
生徒たちに持って欲しい、逆算する力
「逆算する力」とは、
ゴールから逆算して今やるべきことを設定する力のことです。
計画力なんて風に呼ばれたりもします。
イメージが持てるなら呼び名はどちらでもかまいません。
重要なのはネーミングではなく、それができるかどうかです。
逆算するためには、まず
ゴールを把握しなければなりません。
受験生たちにとってのゴールは明確でしょう。
もちろん受験日がいつで、何をやるのかというのはスラスラ言えるかと思います。
目標点数まできっちり言えるようにしておきましょう。
そこから逆算して、今自分が何をやるべきか把握していますか?
ここが学校や塾の先制打のみではいけません。
やらされる受身的な勉強では伸びも半減してしまいます。
もちろん受験までの道は初めて通る道で、知らないことばかりでしょう。
だから、決して「一人で考えろ」ということではありません。
学校や塾の先生に確認をして、自分の中でも進み方(進め方)のイメージを必ず持っておくようにしましょう、ということです。
いつまでに何をやるべきなのか。
これを把握しておくだけで、あなたの意識やパフォーマンスは自然に高まります。
人間とはそういうものなのです。
例えば、「受験日まで、あと60日」であれば、一日の勉強量×60があなたに残された勉強出来る時間です。
公立高校志望であれば、その時間内で5科目の対策をしなければなりません。
1日の勉強時間を5時間とすれば、60日で300時間。
それを5科目で割ったら、1科目に割り当てられる時間は、平均60時間。
この1科目60時間をどう使っていくか考えるのが「逆算」です。
もし、今まで逆算について考えたことがなかったという方は、ぜひ考えてみましょう。
いまやっていることを60日続けていたら、ちゃんと行きたい場所に辿り着くのか。
そこで、「あれ、やばい」となれば、年末年始の過ごし方が変わってくるかもしれません。
非受験生の場合は、もうちょっとゴールが複雑です。
だから、まず自分のゴールを設定しましょう。
将来の夢とか志望校とかから逆算できれば最高ですが、慣れていないうちはなるべく近くにゴールを創りましょう。
そうですね、次のテストの点数などオススメです。
各科目のそれを設定したら、テストまでに何日あるのか求めましょう。
ちなみに、平田中学校の非受験生の学年末テストは、2月24日、25日です。
そして、今の自分の一日の勉強量はどのくらいなのかを調査しましょう。
それを踏まえて、そこまでに日々何をしていくか考えるのです。
そうすると、冬休みに学校の宿題を終わらすだけでは何かが足りないことに気付けるでしょう。
「ゴールの設定」とは、つまり「目標の設定」です。
ゴールとそこへいつ辿り着くのかを決めたら、次にすべきは「今の自分の立ち位置の確認」です。
今自分がどこにいるのかがわからなければ、逆算は困難です。
最期に確認です。
今、あなたはちゃんとゴールに辿り着こうとしていますか?
あなたが設定しているゴールに向けて、明後日の方向に向かって進んでいないですか?
ちゃんと間に合うように動いていますか?
あなたの人生は続いていきます。
受験やテストという機会を使って「逆算」の考え方を学びましょう。
きっとあなたの将来に役立ちます。
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