こんにちは！
アサヒ技研工業の朝日山です


今日はこちら！

★アメリカンハウス計画 vol.2★

すっかりごぶさた〜〜！！ですが、
私、朝日山の自宅建築カテゴリーです！


★アメリカンハウス計画 vol.1はこちら★


ただただ漠然と、
『家を建てるならアメリカ風！！！』

と意気込んで進み始めたこの計画。


（アメリカ風って・・・範囲広すぎない？）

（それでちゃんと旦那さんも納得できてるの？）


ご心配ありがとうございます。
夫婦共々、「アメリカンな家がいい！」で大盛り上がり。

インスタで可愛い家を見つけると
一方的に旦那に送りつけている私ですが・・・。


私たちが目指しているのは画像のサーファーズハウスのような形で、もう少し、出雲の町に馴染むようにした感じ。外観カラーは緑×茶色系かな〜と話しています。


ちなみにサーファーズハウスというのは、
アメリカ西海岸のカリフォルニアテイストの住まいのこと。
ホワイトや青を基調とした爽やかでマリンなイメージです。

（サーフィンしてないのにサーファーズ？なんかそれってミーハー・・・）

と思われるかもしれませんが、デザインテイストや開放感溢れるライフスタイルから、日本でも人気のデザインなんです！



◎サーファーズハウス最大の特徴◎

その①　三角の大きな切り妻屋根
その②　広々としたカバードポーチ

その他、上げ下げ窓、窓モールディング、ラップサイディング、ひろびろリビング、南国の木・・・など、追求すればするほど・・・・




お金がかかる！！！！！（泣）




予算に限りはありますので、優先順位を決めて、アメリカンに演出できる要素を取り入れていきたいと思います


そうそう、ひろびろリビング、と言いましたが。
これについての豆知識をひとつ。

なんかアメリカの家ってひろーーいイメージないですか？

日本の在来軸組工法と違って、
２×４（ツーバイフォー）工法という面で支える造りが主流なので、柱が出ず、広い開放的なスペースが取れるんです。

それと。

日本で設計をするときは、基準となる単位が
尺モジュール（910mm）もしくはメーターモジュール（1000mm）なのに対し、

アメリカンハウスは1220mmが基本サイズ！

最初から約1.2倍の差があるんです！
おなじ30坪でもかなりひろびろですよね。



サーファーズハウス、
気になった方はインスタで検索！




出雲でアメリカンな注文住宅をお考えの方、
アサヒといっしょに楽しく考えてみませんか？

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