食事で使う「箸」。
下の箸を固定して
上の箸を動かして
つまむ。
私自身、
これが
なんとか
出来るようになったのは
中2ぐらい。
それまでは、
書き込んで
食べてました。
食卓には
食べ物がちらかるし
器が小さいと
すぐこぼれる！
家族とならまだしも、
会食のときとか
周囲の人たちに対して
みっともなかっただろうなーと
思えます。
他者が
そういう感情をいだいても
よほど
親密な
間柄でないかぎり、
本人へは
直接言ってくれません。
　箸が操れるようになって
20年以上経過した今、
上手・下手は
ともかくとしても、
身に着けておいて
良かったです。
教えてくれた両親にも
感謝してます！

　視覚障がい児を
持つ親御さん、
盲学校の先生達、
最初、子供達の
箸使いが、
教えたとおり出来なくて
不器用であっても、
彼らを
怒らないでほしいです！
感が悪いと思わないで欲しいです！
なんでも最初は
うまくいくはずがない！
子供達が
なんどやっても出来なくて
悔しくて泣いているときとか、
不可能を可能にするための
努力・一生懸命さを
温かい気持ちで
認めてあげてほしいです！
長い目で見てほしいなー！
努力は報われますので！