子どもの“本当の気持ち”に気づいていますか?親の期待と子どもの心
だんでらいおん

子どもだって同じですよね🤗
■ 親の期待に応えようとする子どもたち
「今日は何した?みんなと遊んだ?仲良くしなさいね」
そんな言葉を、無意識にかけていませんか?
元気いっぱいに外で遊び、友達が多いことを喜ぶ親御さんは多いものです。
ですが、ある日ふと保育所で見かけたわが子の姿……輪に入らず、園庭で遊ぶ子どもたちをじっと見つめている。そんな様子に、驚き、ショックを受けたというお母さんのお話を伺いました。
先生に声をかけられると、中に入って普通にはしゃいで遊べるのだそうです。
「外遊び、好きなんですよ」
お母さんは意外という表情です。
でも子どもさんを感じてみると、首も肩もバリバリにこっていて、とても緊張した姿に感じられました。
親御さんは『外遊びが好きな元気な子』 『家ではヤンチャだから、ちゃんとワガママを言えてる』と思っておられるかもしれませんが、実はお母さんの期待に応えようと、無理に楽しそうな姿を演じているのかもしれません。
■ 子どもの個性を尊重し、そっと寄り添う
「うちの子は友達が多くて安心」「元気に外で遊んでいるから大丈夫」と思い込まず、子ども自身のペースや好みを見守ることも大切だと思います。
集団に入るのが苦手で、一人遊びの方が落ち着くという子どもさんもあります。
親が「こうした方がいいよ」と口出ししすぎると、子どもは自分で考えて遊ぶことができなくなり、ますます緊張してしまいます。
「子どもさん、とても気を使っておられますよ。外でも家でも」
お母さんはショックだったかもしれませんが、感じた姿をそのまま伝えました。
■ そっと背中をさすってあげる時間を
子どもさんと一緒に元気に遊んであげられるお母さん。お話の時間をたくさん取ってあげているお母さん。
一生懸命な"良いお母さん”
でももしかしたら 子どもに幸せになってほしいと願うあまり、自分が望む幸せの姿を子どもさんに押しつけてはいないでしょうか。
そっと背中に触れてみてください。
大人のように肩をこらせてしまっているかもしれません。やさしく背中をさすってあげたら、「気持ちいい」 と、言われるかもしれません。本当は保育所や学校でとっても気を使っているんだ……と。
そんなつぶやきが聞こえるかもしれません。
なぜ頑張ってしまうのか……
生まれたての子どもはそのまま。ただ自分を欲求のままに主張するだけです。
そこにいろいろな気づかいが加わるのは 親がそれを感じさせてしまうから。学習させてしまうから。
子どもだからと軽く考えないで。子どもも大人と同じ感情を持っています。子どもだって、周りの様子を見て気を使い、期待に応えようと頑張って疲れています。
そのことに気づいてあげてほしいと思います。
そう言う私……同じ母親でした。
その反省の元、お話ししています💧
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