星祭(厄除け・厄払い)の祈祷をお受けになる流れ。 すでに色々と厄年による症状が出てきているはずです。 今年の運勢鑑定(無料)だけでも一度お受けになってみては如何ですか?
真言宗 醍醐派 大津三十八不動尊
1月~3月は早い
①運勢鑑定
②受付・予約
③星祭祈祷を受ける
1月は「行く」
2月は「逃げる」
3月は「去る」
と言いまして、ついこの前お正月の初詣にてんやわんやしたと思っていましたが、早いもので3月も半ばになってきました
当院では
立春(2月3日の節分明け)より、厄よけ・厄払いの星祭の特別祈祷を受け付けており、有難いことに連日皆さまの厄を祓っております
毎年の事ながら
立春より3月半ばまでは常連さま方の予約でビッシリとスケジュールが埋まるのですが、そろそろ予約枠に余裕が出てまいりました
節分より運勢が切り替わり、実際何かと症状が出始めるので厄年というものを改めて痛感される方も多いと思われます
去年が五黄の寅という強烈な年回りだった事もあり、大変な思いをされた方が多かったため
今年は例年より輪をかけて祈祷の申し込みが殺到しております
かくいう私も去年の八方ふさがりから無事に抜け出して、今年は嘘みたいに物事がトントン拍子でうまく事が進んでおります♪
勿論、自分自身の開運招福(運気を向上させる星祭祈祷)も連日何度も重ね祈願していますしね
全国的に
星祭といえば「節分祭」と称して豆まきをしたり、参拝者全員をまとめて厄払いをするやり方が多いと思われます
※因みに先月、お隣の鳥取県倉吉市にあります
金毘羅院さまの節分祭が厳修され微力ながらお手伝いさせていただきました
その時の動画がありますのでご覧ください
↓クリックすると閲覧できます
【▶節分祭の動画】
対して
当院では大人数をまとめてではなく、世帯ごとに分けて個別指導してからご祈祷へご案内しております
自身の今年の役割(厄年)についてシッカリと熟知していただき、且つ助言もさせていただいた上で星祭祈願へといった流れです
時間も手間もかかりますが、終わった後に皆さまが笑顔でお帰りになられるので、このやり方にさせていただいております
【星祭の流れ】
(1)運勢鑑定
家族全員分の
運勢鑑定を無料でいたします
・参拝時や電話、メール等で住所、名前、性別、生年月日、電話番号等を教えて下さい
・運勢鑑定結果の一覧表を手渡しか、郵送、メールでお渡しします
手渡し=それぞれの厄の意味を懇切丁寧に説明いたします
郵送、メール=出来る範囲内で、それぞれの厄の意味を文字で説明いたします
(2)受付・予約
参拝時や電話、メール等で祈祷をお受けになる日時を決めていただきます
09:30 11:00 15:00 16:30
の
1日4回に分けてご案内いたします
↓
それぞれお受けになる方のお名前を浄書した御守札を仕立てます
※予約無しで当日お受けになる場合
1.運勢鑑定(約30分)
2.運勢表の作成(約10分)
3.厄の意味の説明(約20分)
4.受付(約10分)
5.御守札のお仕立て(約10分)
6.星祭祈祷(約30分)
7.御守札、供物のお渡し(約10分)
このように、
どうしてもお時間がかかるので(約2時間)、先に受付までを済ませ、別日を予約してお受けになる事を強くお勧めします
先に予約が入っている時はお断りするか長時間お待ちいただく事になりますのでご了承ください
お受けになる祈祷の種類や意味が分からない場合は遠慮なくお聞きください
(3)星祭祈祷を受ける
申込内容の確認、
当たった厄の説明と今後の助言(約30分)
↓
正装
コチラが用意した衣と袈裟を纏っていただきます
↓
星祭祈祷開始
密教占星術に則った作法で行います
一部参加型の祈祷となります(約30分)
↓
御守札、供物のお渡し(約10分)
※全国放送されている某有名情報番組で紹介された美味しいお菓子を厳選してお渡ししております
毎年変わるのでお楽しみに♪
コロナ規制も随分緩和され動きやすくなってきました
それと同時に久々の旅行での事故やトラブル、新社会人や新入生などなど
転ばぬ先の杖としてお早めに星祭をお受けください
御予約をお待ちしております
厄除け、厄払い、運勢に関することをまとめたページです
どうぞご覧ください
星祭(厄除け・厄払い)
- 09:30〜13:00/15:00〜18:00
詳細
- 日曜日 09:30~13:00/15:00~18:00
- 月曜日 定休日
- 火曜日 09:30~13:00/15:00~18:00
- 水曜日 09:30~13:00/15:00~18:00
- 木曜日 09:30~13:00/15:00~18:00
- 金曜日 09:30~13:00/15:00~18:00
- 土曜日 09:30~13:00/15:00~18:00
基本情報