ウチで厄よけ祈祷をお願いされる常連さん方は、厄よけのパンフレットと家族の運勢表を渡して説明する初詣の時点でご予約される事が多いので、節分明けから2月いっぱいは毎年すぐに予約で埋まってしまいます

大変ありがたい事なのですが、予約なしで参拝される方々にはどうしても待ち時間が長くなってしまい申し訳なく感じております

そんなこんなで明日で2月も終わり、予約のピークも過ぎて少し余裕が出てきました

まだ厄よけをお済みでない方は、これからはご案内し易くなりますので、どうぞお申し付けください

厄年に関する詳細はコチラ



当方では厄よけ祈祷で本祈祷（3ヵ月～）をお受けになった方々に、それぞれの本命星（＝運勢を司どる運命の星）に合わせた天然石の厄除けブレスレットを仕立てて開眼し、約1カ月間シッカリご祈念した後にお授けしています

更には普段の浄化用に水晶クラスターもお付けしてます

コロナが流行ってから「三密」や「クラスター」という言葉が悪いイメージに…
風評被害も甚だしいですね…

真言宗の三密


水晶クラスター




たまに「厄よけ祈祷は受けないけど、ブレスレットだけを買いたい」と言われる方もいらっしゃいますが、ウチは売り物ではなく、祈祷のお礼としてお接待（お授けする）でお渡ししているのでお断りしています



※余談１
【占いの語源】諸説あり
「うらない」＝「心合い（うらあい）」
・心→「うら」と読み、「裏」と同じ意味
・「うら若き乙女」などの「うら」も語源は「心（うら）」

※余談２
明治の易聖「高嶋嘉右衛門（＝高島易断の創始者のエラい人）」という易の達人が「占いは売らない」という有名な言葉を残してます
彼は生涯、金儲けのための占いはしなかったそうです