１月ももう終わりですね～早いなぁ・・・

ところで皆さん、Ｈ２３年６月１日は何の日か知ってます？

そうです火災警報器の義務化がスタートする日なのですよ。

今日は火災警報器の必要性について少しご説明を・・・


昨今のニュースでもよく流れている住宅火災。

その犠牲者の約６割が６５歳以上の高齢者さんなのです。

平成２０年中の一般住宅、共同住宅等の火災による死者は約１，３２５人。

その内６５歳以上の高齢者が７１０人という現状です。

その原因として一番多いのが逃げ遅れです。

理由としては身体の不自由、熟睡、炎症拡大のスピードが挙げられています。

火災発生による死亡時刻の４割以上が夜間（２２時～翌６時）だそうです。

寝ている間にも火の手は迫っているのです

一刻も早くきづく事が大事と言えますね

●設置場所
・寝室（子ども部屋などでも、就寝に使用する部屋には設置）

・階段（寝室がある階の階段）

詳しい設置情報はセコムさんや消防庁のＨＰでも紹介されています

設置を怠った場合の罰則はありませんが、自分の家や家族を守る為には

必要なことですね備えあれば憂いなしとはまさにこの事


イタケンでも火災警報器を在庫しています。煙式、熱式と両タイプ置いています。

お値段はお問い合わせください