次にカラーの時のシャンプーの違いです。
カラー剤に含まれるアルカリは髪に残留すると良くないといわれており、
市販のシャンプーではアルカリまでは除去できる特性は少ないと考えられています

理由としては、カラーをした後の髪の状態を開発段階で想定していないからです。

市販されているシャンプーは、一部を除いて頭皮（髪を含む）の汚れを落とすことが目的で、当然アルカリ除去は目的ではありません。

アルカリで膨張した状況の髪にシャンプーをして、ゴワゴワ無理やりトリートメントやコンディショナーで質感を上げても、時間と共に手触りは悪くなり切れ毛や枝毛の原因となってしまいます

もちろん洗い残しも、髪や頭皮の状態をさらに悪化させてしまうので要注意です

今まで記述してきたことから、使用した薬剤がはっきりしていて、髪の状態が把握できているならその次の施術時にどのようにすれば理想の状態ができるのかが計算できます

「ヘアースタイルを変えたい」「色を変えたい」
「パーマをしたい」「自分に合ったヘアケアが知りたい」
“今”だけでなく、１週間後、１ヵ月後、１年後、あなたの髪の状態を維持だけでなく、
常に向上させ最高の状態を目指すのが私たちの仕事です

「美しくなる」というだけでなく「頭皮や髪を通じで身体全体が健康になる」ために、色々な勉強をする。
お客様の健康も考える事で、社会に貢献する。


これが、アフターコロナのビューティーひのの姿勢です

なんでも気兼ねなく、ご相談ください

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