山陰スピリチュアル紀行
揖夜神社、黄泉比良坂、築陽神社、阿太加夜神社、平濱八幡宮・武内神社

最初に参拝した神社は、揖夜神社。「出雲の国風土記」に「伊布夜社」(いふやのやしろ)と言われた、古社だそうです。
ご祭神、イザナミノミコト、オオナムチノミコト、、スクナヒコナノミコト、コトシロヌシノミコトで、本殿は大社造りです。
平成6年に遷宮がありました。拝殿には鏡が置かれ、鏡に自分の姿を見ながら参拝しました。
すごいでしょ?!
【所在地】松江市東出雲町揖屋2229

次に訪れたのは黄泉の国(あの世)と現世の境界とされる黄泉比良坂です。国道9号から少し入った所で、周りには田畑や家がありとても明るくてびっくりしました。
駐車場から少し上の方に行くと2本の石柱があり、しめ縄が張られ中に入ると千引の石(黄泉の坂をふさいだ石だそうです)がありました。
そばには山桃の木があり、イザナギが桃の実を投げつけて黄泉の国の醜女たちを退散させた話が浮かびました。そう思って見ると昔はうっそうとした雰囲気だったんだろうか?
【所在地】松江市東出雲町揖屋

その次に訪れたのが、下意東にある筑陽神社(旧名調屋社:つきやのやしろ)です。
主祭神はコトシロヌシ。国譲り神話にて国を譲る事につき意向を聞かれ承諾した神、海の神、商業の神です。
石段を上がって行くと正面に本殿がありました。そして、境内に大きな土俵がありました。第12代横綱陣幕久五郎を顕彰して奉納相撲が行われるそうです。
境内社に住吉神社、瘡守社、金毘羅宮、杵築神社、稲荷神社、宗忠神社。
ここに参拝するとご利益すごいかな?
【所在地】松江市東出雲町下意東815

ここで食事の予定でしたが、少し早かったので意宇の杜へ。
出雲の国風土記の国引きの最後に「今国を引き終えたぞ」と言って意宇の杜に杖を突きたてて「おえ!」と叫ばれた、その場所です。
【所在地】松江市竹矢町494
※現在は閉店されています。(2024年4月)

いよいよランチですよ。
ルパさんでのバイキングです。これが最初に取った料理です。料理もデザートも豊富で、とても美味しかったです。
次に「阿太加夜(あだかや)神社」です。ご祭神は大国主命の御子、アダカヤヌシタキキヒメノミコト(女神様)です。
ここは10年に一度日本三大船神事(通称ホーランエンヤ)の船渡御で知られる所です。これは陸の上の船です(中日祭に出る船)。
権禰宜さんの案内で境内を歩いて見ると小さい丘につきました、面足山(おもたるやま)と言うそうです。
※次回のホーランエンヤは平成31年5月開催予定


【所在地】松江市東出雲町出雲郷588
なんと、もう一つの意宇の杜がありましたよ。実は意宇の杜は4つあるそうです。その横には八束水臣津野命の碑です。
最後に参拝したのが平濱八幡宮と武内神社です。平濱八幡宮のご祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后です。
雨の中、石段を上り平濱八幡宮の中で権禰宜の北畠さんに御祈祷をして頂き、その後お話をして頂きました。
ここは石清水八幡宮の荘園のあった所で八幡の荘と言ったそうです。そこに石清水八幡宮を別宮として建てられたということです。
八幡造りとは、前の屋根がせり出し、千木・かつお木がない流れ造りのことです。

横に平濱八幡宮の境内社、武内神社がありました。ご祭神はタケウチスクネノミコト、5代の天皇に仕えた方で、延命長寿にご利益があるそうです。
社殿の横に神輿がありました(下の写真、建物の中です)。
9月15日がご例祭で、神輿がお旅所まで氏子の人達だけで担ぎます。年齢も昔は35歳まで、現在は45歳までよいそうですよ。
また、神輿を担ぐ順番があります。先にお父さんの仲哀天皇、次に応神天皇、後ろにお母さんの神功皇后の神輿です。

応神天皇の神輿は重いので、10人はいるそうです。来年はこの例祭を見てみたいですね。
下の写真は「やる気達磨」頭に水をかけて祈念するそうです。


【所在地】松江市八幡町303
今日の神社巡りは雨が降って寒かったですが、みなさんありがとうございました。
(2015.02.25)
協力:社☆ガール 舩越さちよ
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。