引き続き【 ぎっくり腰】についてです

今度はならない為の予防方法です。

ぎっくり腰は一度なると1年以内に四分の一の方が

再発してしまうそうです。

　　●一度なった事がある方
　　●腰に不安があってなりそうな方
　　●腰を仕事などで酷使している方

日頃から気を付けて予防しましょう


■　□　■　□　■　□　■　□　■　□　■　□

ぎっくり腰は腰を酷使する動きをする方だけでなく、

長時間椅子に座ったままの方もなりやすいんです。

　前者は『筋肉疲労』によって、

　後者は『筋肉の柔軟性の低下』が原因です。

腰は上半身と下半身をつなぐとても重要な部位です。

上下違う動き、反対方向の動きなど複雑な動きをしま

すが、それをつなぐ腰は一本の背骨のみで支えられ

ています。


その周りには大事な大きな筋肉がいくつもあり、

腰と脚までをつないでいます。

腰や脚の筋肉が硬いと動かした時に伸びない為、

腰の筋肉が過度に引っぱられて筋肉が損傷し、

炎症を起こします。

　　これがぎっくり腰です。

筋肉疲労や固まった筋肉は定期的にメンテナンスを

行う事が必要です。


当院など腰痛やぎっくり腰対応の治療院に定期的に

通院されるのが一番予防にはなりますが、まずは

その前にご自分でストレッチして、筋肉を柔らかく

して予防しましょう。


■　□　■　□　■　□　■　□　■　□　■　□

今回は『ぎっくり腰予備軍』の腰に不安をお持ちの方

向けなので、負担の少ない軽めのストレッチをご紹介

します。


それほどご不安のない方は腰周りのストレッチや腰周

りを支える筋肉を鍛える為、腹筋、背筋をされる事を

オススメします。

　◇　◇　◇　◇　◇　

【座ってでも出来る！椅子を使って腰を伸ばす】

　長時間座っている事が多い方にオススメです。

①椅子（必ず背もたれの丈夫な椅子）の背もたれにクッションまたは座布団を置き、背中ではさむように椅子に深く座って下さい。

②腰骨が後に倒れないようにお腹をひっこめて背筋をのばす

③腕を胸の前で組む

④ゆっくり息を吐きながら背もたれに沿うように身体を反らす。
　無理のない程度に。背中が伸びているのを感じて下さい。

⑤そのまま５秒ゆっくり呼吸をする。
　ゆっくり元の姿勢に戻す。

これを10回。
ゆっくり呼吸しながらリラックスして行いましょう。

　とても簡単


これからもニュースで腰痛によいストレッチなどを

ご紹介して行きますので見つけたらまた試してみて

下さいね。


■　□　■　□　■　□　■　□　■　□　■　□

腰に不安がある時は重症化しない内にご相談下さい。


ご来院頂いた時に今の身体の状態をご説明し、その方
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
に合ったケアのご指導、必要な場合は今後の治療の
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご相談を丁寧に行います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

当院はぎっくり腰の患者様がとても多く来院され、

改善の報告を頂いていますので安心してお任せ下さい。


なってしまった時には出来るだけ早くご一報下さい

早い対処で重症化を防ぎ、早く楽になりますよ

明日金曜日は昼前と夕方空きがありますよ☆
土日のご予約もお早めに♪。.:＊・゜
皆様のご来院をお待ちしております
ヽ( ´ー｀)ノ
**************************
カード決済（クレジット・電子マネー）
楽天ﾍﾟｲｱﾌﾟﾘ決済導入しました
通うのにお得な回数券も販売開始☆
詳しくはコチラ→カード・電子マネー取扱
7月より【まいぽ】始めました☆
どんどん貯めてお得にご利用ください

施術や症状のご質問、ニュースのご意見・ご感想も
（猫写真の感想でも♪）
お気軽にまいぷれかGoogleMapsの口コミへどうぞ☆
こちら→【まいぷれ口コミページ☆】
こちらも→【GoogleMaps曽田整体院ページ】
☆詳しい施術について→『曽田整体院ホームページ』
**************************
ギックリ腰・急性腰痛症・慢性腰痛症・腰の痛み・疲労・予防体操