本日空き夕方のみ・わずかです☆お早めに

明日は昼前後、午後少し空きがあります

体調を崩す前に早めにケアしましょう


前回に続き【ぎっくり腰】についてですが、

　　何故、どんな人に起こり、
　　なった時にどうすれば良いのか説明します。


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【若い人、運動習慣がある人でもなりうる】

私は若いから、いつも健康に気をつけて身体も動かし

ているからといって『ぎっくり腰』にならないと思っ

ていませんか？

そんな人でも条件が揃えばなることがあるんですよ。

　　●骨のゆがみ
　　●腰の筋肉が弱っている
　　●太腿・腰が筋肉疲労
　　●過度のスポーツによる筋肉負荷

これらが主な原因です。

まずは

　　●疲れを溜めない
　　●骨の歪みは整える
　　（ストレッチや当院などの治療院利用）

このように日々心掛ける事が大事です。

それから前回も記述したように動作も気をつけましょう。

　　●重いものは正面で両手で持つ（身体をひねらない）

　　●朝起き上がる時は手をついて腕の力でゆっくり起きる


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【なってしまった時！激痛！どうすれば？】

ぎっくり腰になってしまうと途端に激痛で動けなくな

る事がほとんどです。

『しばらく安静に』とただ寝ているように言われる事

が多いかもしれませんが、実は痛みは直後よりも

２、3日後がひどくなるようです。


それは腰の痛みの原因である『炎症物質』が48時間

出続けると言われているからです。

直後にまだ動けるようでしたら、出来るだけ早く当院

などのぎっくり腰に対応している治療施設に行って下さい。

深夜など営業時間外の場合は安静にして後日行くようにしましょう。


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【安静にしている時に】

患部は炎症を起こしているので冷やして下さい。

冷やす事で先程説明した「炎症物質」もある程度抑えられます。

姿勢は下のうちの一番楽な姿勢が良いでしょう。

　　●横向きに寝て、膝を曲げる
　　●仰向けに寝て、膝を曲げ、膝の裏にクッションなどを置く
　　●仰向けに寝て、足を低めの台などに上げる

もし楽になってもお風呂に入ったり、足湯なども控えて下さい。

温まって血流が良くなると炎症物質が広がってしまい、痛みがひどくなります。

初期段階は軽めのシャワーなどにして下さいね。


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なってしまってお困りの時には当院にお電話下さい。

当院のDRTを主に使用した施術は、頸椎から背骨

骨盤までの歪みを整えて、ぎっくり腰の痛みを

和らげて、動けなかった身体を動かし易くします。


腰に炎症が起きている状態なので、残念ながら一度で

完治はしませんが、痛みの緩和と治癒を早める事は

出来ます。

まともに歩けなかった患者様でも、一人で普通に歩ける

程度に改善されています。

その後はもう一度早いタイミングで来院されれば更に

楽になるはずです


正しい知識を持つ事で重症化しないようにしましょう

腰に不安をお持ちの方は是非覚えておいて下さいね。

定期的な身体のケアも大事です☆

当院にご相談ください

皆様のご来院をお待ちしております
ヽ( ´ー｀)ノ
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