ウブドでの怒涛のスピリチュアル体験のあと

兄貴リゾートでは、のんびりゆっくりと流れる時間を楽しみました。


こちらのホテルでは、宿泊費の中に食費も全部含まれていて

各種ドリンクとナシゴレンなどのお食事を

いつでも何度でもいただくことができます。

そのうえで

夜は兄貴邸での豪華ディナーです。

兄貴のお宅には

異文化交流留学生の日本人の女の子がお二人いらして

兄貴のもとで学ぶという

大変にうらやましき大和なでしこがいらっしゃいます。

若い彼女たちが、いろんな知恵や知識を得ながら体験していることは

日本の未来を救うなぁと思いつつ

母のようなまなざし＆女性としての応援のまなざしでいました。

両側にいるのが留学生のお二人。

ワタシの左の方は、兄貴リゾートの旅客担当をされているまなみさん。

うちにも娘がおります。

周囲の皆さんから、仲良し親子といっていただけるくらいかわいがっておりますが

ひとり親であることを馬鹿にされないようにと

厳しくも育てました。

男勝りに、田舎にしてはガッツで働いていたので

一緒にいてやる時間が少なかったのは言うまでもありません。

寂しい思いもいっぱいさせています。

自己肯定感があるように育ててはいますが

そう育ったとは言えない部分もあるでしょう。

娘の感情は彼女のものですし

それを味わい、自分のものにしていくことで育つというのもあります。

ワタシが伝えてやれなかったことを世間様が教えてくださると思っておりますので

ご指導いただくこともあろうし。

嫌なことはしなくていいという意見もありますが

いや、確かにそれもありだけど

そもそも、何が嫌なのか？

嫌だと思うことを周りのせいにしていないか？

感情は自分を知るためのツールですから

逃げの口実にしないように

ふんばったり踏みとどまったりする力もつけていくことは大事と思います。

そもそも

嫌だけど頑張ったらここまでできた、ワタシすごい！

という達成感やらって、踏ん張らないと味わえないものだし

それが自信につながるというものです。

自信がないんですというかたは

とにかく、目の前のことに取り組む、行動を続ける、というのをやってみてくださいね。

自分の中に自信につながる種がなければ

いつまでも雲をつかもうとしているようなものです。

やっぱさ

なにごとも行動と継続ですわ。

継続は力なりっていいますもんね。