お久しぶりです
ここ最近、自分の身体と向き合ったり
パソコンが超重かったりで、記事のアップをおろそかにしてました
いろいろと不安定な気候と、社会のもろもろだったり
5月は心身の不調も多い時期ですね・・・
こんなとき、どちらへ意識を向けるか・・・?
暗い気持ちになる方へか
それとも
明るい気持ちになる方へか・・・
私自身は、けっこう根暗なほうなので・・・
暗いというか・・・自分の興味のある方へ、没頭&沈没してしまうのですが
さて、人は自分自身で、どちらも選択できるし、
そして、その選択が、身体の状態にも影響するという事をお話ししたいと思います
ディーパックチョプラ博士のクォンタムヒーリングの中で書かれているのですが
多重人格という症状をご存じでしょうか?
これは同じ肉体に様々な別の人格を持っており、他の人格に変わっている時の言動は主人格は全く何も知らないそうです。
そんな多重人格の患者の人格が変わるとき、イボや傷痕、発疹などが出たり消えたりするのだそうです。
それは、ある人格では色盲でも、人格が変わると正常に戻るということもあるのだそうです。
例えば、ある人格が糖尿病であるとすると、その人格が表に出ているかぎり、その患者は糖尿病で、ところが、別の健康な人格に変わると血糖値が正常になることがありうるのです。
そして、アレルギー反応にも、そのような症例があるそうです。
ある人格ではオレンジジュースを飲むとアレルギーが出る患者が、オレンジュースを飲んでる途中で蕁麻疹が出ている時に、アレルギー反応を持たない他の人格に変わると、蕁麻疹の痒みはたちまち消え、発疹も引き始めるのだそうです。
このような現象は何を意味するのでしょうか?
上記のような人格が変わったとたん、症状=細胞の質が変わると言うことが起こるとしたら
病気の真の原因が肉体、細胞ではない?!ということかもしれません。
人格が変わるとは、記憶も感情も性格も変わるということだとすると
それは、まさに意識が変わるということが、身体、細胞の質をも変える可能性があるのかもしれませんね。
今の身体、細胞は、今までの生きてきた記憶の集積、感情、意識の蓄積を現しているのです。
だとしたら、もし、今現在、何か身体の問題があるとして、細胞の中に貯めこんだ病の種になっている古い記憶と感情を全部手放せたら、
多重人格の患者の人格が変わるような、意識の転換が起きたなら
身体の細胞はどのように再生されるのでしょうか?
DNAの癒しのスイッチがONになるの秘密を、無意識の扉の向こうに見つけに行きませんか?
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