◇出雲市平田町の竹崎鍼灸整骨院です◇

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1/22（金）午前×　午後△
1/23（土）午前△
1/25（月）午前〇　午後〇


※ケガやギックリ腰など当日のケガは急患対応します。



こんにちは(ﾟ∀ﾟ)


冬になると部活時間も短いので
ケガやスポーツ障害で来院する
学生は減りますが


それでもケガをして
来院する学生は少なくありません。


先日のニュースでもあげました
急患対応した足首の捻挫は
急に起こるケガで

特に室内競技での発生率が
高いケガです。


そこで今日は


足首の捻挫をしてしまった時に
骨折があるかどうかを判断する
最も簡単な方法を紹介したいと思います。


足首の捻挫は専門家であれば
オタワアンクルルールと言われる
基準を参考に捻挫をした時に
骨折があるかどうかを判定しますが


今日はそのオタワアンクルルールの
中にある一番簡単な判断方法も
ご紹介しますね(=ﾟωﾟ)ﾉ


その1

捻挫をした直後に4歩以上歩くことが出来ない


捻挫をした後に骨折している場合は
強い痛みや体重をかけれないことに
よって歩くことが出来なくなります。


・転んでしまってそのまま動けない
・起き上がって歩けない
・ケンケンしている

そんなときは骨折を疑っても
いいかもしれません。


その2

小学生の足首の捻挫で

・たこやきみたいにプクッと腫れる

・つま先歩きだと痛みなく歩ける


子どもは骨端線と呼ばれる
成長軟骨を骨折する場合が
多いのでこんなときも
骨折を疑ってください。


その3

症状の有無に限らず
10歳以下の足首の捻挫は
骨折が起きている可能性が
とても高いと報告されています。


ですので小学校4年生以下での
足首の捻挫が起きた場合も放置せずに
必ず専門家に速やかにご相談頂けると
助かります。


参考になりましたでしょうか？？


お子さんがスポーツをされている
保護者の方には頭の片隅に入れて
おいて欲しい知識ですので
ぜひ参考にしてみてください(=ﾟωﾟ)ﾉ


最後までお読み頂き
ありがとうございました。