こんばんは！enjuの鎌田です♪

突然ですが、あなたは睡眠中に寝返りをしていますか？

「寝返り」と聞くと寝相の悪い子どもがゴロゴロと動き回る姿を想像する方もいると思います。

子どもは大人よりも骨の数が多く（３００～３５０個）、成長していくにしたがって
「骨融合」と言って骨と骨がくっついて大人とほぼ同じ数（206個）になると言われています。

[[strong;実は、骨の数が多い子どものほうが微細な骨の歪みは大人よりも多いのです。
]]
でも歪みをそのままにしておくと困りますよね？
人間は生活の中で起こった身体の歪みや疲労などから身体を元の状態に戻そうとする時間帯があるのです。

それが「睡眠中」です‼

睡眠中に身体を休め、寝返りを繰り返すことで骨の位置も整えていきます。
だから子どもは無意識のうちに寝返りを繰り返し、骨の歪みを自分で整えているのです。すごい！
これは大人も子どもも同じで、大人も寝ている間に40回程度寝返りを打つことが理想です。

柔らかな沈む布団では寝返りが打ちにくく、身体も丸まりやすくなります。
[[strong;あなたの肩こり、首コリ、腰痛、神経痛などさまざまな悩みはもしかすると
睡眠環境に原因があるかもしれません！]]

適度な硬さで寝返りを打ちやすい環境で寝ていくことも身体を整える重要な要素です♪

カイロプラクティックでは整えた身体を維持する、睡眠環境のアドバイスもさせていただいております。
睡眠環境のことなど、気軽にご相談ください。

「カイロプラクティック＆エステサロンenju」
鎌田寛史