島根の住宅断熱は遅れてる!?
有限会社アサヒ技研工業
カズレーザーと学ぶ。『住まい』編より
カズレーザーと学ぶ。『住まい』編より
鳥取県独自の断熱促進事業
鳥取県独自の断熱促進事業
こんにちは!
アサヒ技研工業の朝日山です
みなさん先日、3/14(火)21:54〜放送されていた
「カズレーザーと学ぶ。」ご覧になりましたか?
この日の放送テーマは「住まい」でした。
これは絶対見んといけん!!
と、それまでに息子を寝かせようと思いましたがまったく寝ず結局一緒に夜更かし(笑)
番組の内容を簡単にまとめると
・日本の住宅は世界に比べて断熱性能が低い
・昔からの考えである「夏の気候に合わせて風通しを良くする」ということが要因のひとつ
・寒い、暑いという状態は体にストレスを与える→病気に繋がる
・外国では断熱性能の低い家を建てるのは
法律違反(そこまで!?)
・日本は自分の資産、外国は不動産投資と考える人が多い→だから断熱などで家の価値を高める
・断熱性能が低いともちろん保温性も低いので高熱費が嵩む
・木目を見るのはリラックス効果がある(血圧上昇の抑制)
・家具の配置を見直すと家族仲良く暮らせる
などということでした。
いや〜、見てよかったです。
そしてちょうどタイムリーなタイミングで
LIXILの営業さんたちと勉強会を行いました。
「みました?昨日の」
「カズレーザーでしょ、もちろん。」
やっぱり話題になる。
みなさん注目してるんですね。
今、国が進めている住宅の省エネ性能向上について。
補助金などもこれまでにないくらい大きな予算がついている中で、
お隣の鳥取県がさらに県独自で断熱性能向上に力を入れていると!
(し、しらなかった・・・)
その名も
「とっとり未来型省エネ住宅特別促進事業 NEST」
(画像4-5枚目)
鳥取県は国が推奨している
省エネ基準(断熱等級4)
ZEH基準(等級5)ではなく
これらよりも上の
HEAT20 G1基準(等級5−6の間くらい)を
T-G1
HEAT20 G2基準(等級6)を
T-G2
HEAT20 G3基準(等級7)を
T-G3として推奨されています。
(Tは鳥取のT
)
つまり、今話題の
ZEH基準では全然足りないということを鳥取は言ってるわけですね。
※等級6からがやっと英国・米国のスタンダードです。
それを県を挙げて推進しているのですから、すばらしいです。
同じ山陰民として負けてられません。
家は高い買い物。
だからこそ、本当に性能の良いものを手に入れたいですよね。
断熱性能を高めて初期コストが+200〜300万になったとしても、
等級6-7クラスだと、
約10年ほどで高熱費のランニングコストが逆転するようです。
(ZEH基準だとあんまり意味がないくらいなんだって・・・
)
30歳で家を建ててもそこから40年以上は住むわけですから、そこは未来を信じて初期投資したいですね。
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