こんにちは！
アサヒ技研工業です

毎月、お客様向けにお配りしているひだまり通信（会社DM）に、
先月から新コーナーが始まりました！

九星気学風水などを用いた、
暮らしをちょっと楽しくする情報をお届けします



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九水気学風水鑑定士　成瀬晃朗の

『毎日を＼ちょっと／楽しくする雑学コラム』



【第２回】
みんな気になる「鬼門」の話 vol.２


前回は、鬼門の捉え方についてお話いたしました。

★みんな気になる「鬼門」の話 vol.1 はこちら★


今回は、ではなぜ「鬼門」となったのでしょう?
というお話です。
 

一説によると・・・
ちょうど鬼門のある北東は、十二支の「丑」と「寅」が担当しています。
この「丑」「寅」が「鬼」を生み出したのです。

 
え？「丑」と「寅」が鬼になるの？？
と思われたかもしれません。
 

ちょっと想像してみてください。
牛は角のある動物の代表。
寅は牙のある動物の代表。
北東は丑と寅で角と牙があるところ。

でも、世の中には、角と牙を両方持つものはいないのです。
そこで、角と牙を両方持つものとして空想の生き物である「鬼」の登場となったのです。

ほら、鬼には角と牙があるでしょ。
 

「鬼門」は怖いところではなく「気が立ち上がるところ」。
つまり、生命エネルギーが立ち上がるところ、というお話は前回しましたね。
人間にとって大事な生命エネルギーが立ち上がるところだから、汚していると鬼が来るよ！
・・・という意味もあるかもしれませんね。
 

余談ですが。

本当に角と牙の両方を持つ動物がいないのか調べてみたところ、
実はいたんです！角と牙の両方を持つ動物が！

「キョン」という動物、皆さんはご存知ですか？

キョンには角と牙がある珍しい動物。
日本にはいない動物なのですが、現在、静岡県を中心に飼われていたキョンが逃げ出し、野生化しているそうです。キョンは農作物を荒らすため、対策に苦慮しているとのこと・・・・


次回はこの「鬼門」の運気UP方法をお伝えします！お楽しみに！


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マインドディレクション アイオライト 成瀬晃朗

あなたのがんばりを笑顔に変える九星気学風水鑑定士。女性客の9.8割が鑑定結果に満足と回答！
企業鑑定などの活動も行う。お客様に寄り添ったアドバイスに定評有。
公式ラインにて情報配信中 （ID）＠585mxywq