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必要なのは罪悪感ではない。

 ヒーリングスペース花音のニュース

家族で一緒に。「必要なのは罪悪感ではない。」

家族で一緒に。

ワタシの姉は知的障碍者施設に入所しています。



母がまだ生きていたころは



実家で母と二人暮らしをしていました。



出戻ったワタシは娘を連れ、アパートを経てマンションを買いましたので



目と鼻の先の場所ながら



別々に暮らしていました。





今はお盆とお正月だけ帰省しています。



お正月に一緒に初詣に行きました。

人が多いのに姉が不穏にならなかった。神様ありがとうございます。







今回のお正月休みの最終日



姉を施設に送る日の朝のことです。



自室から出てきた姉が唐突に



「わたし、人間かどうかが分からない。」



といいました。



びっくりしました。



いろいろ、ほんとうにいろいろ感じたり考えたりしていたのでしょう。



思いがけない言葉でしたが、瞬間的に私の記憶の回路が高速回転しました。



生前、母がよく本人を前にしていろいろな愚痴を言っていたのが思い出されました。







姉の症状がどうにかできないかと病院に連れて行った時に

病院の先生に、姉は動物以下だといわれたのだと聞いたことがあります。



悔しさと怒りで震えていた母を思い出しました。

そして、その憤りを姉にもぶつけているようでした。









「どうしたの。大丈夫だよ、お姉ちゃんは人間だよ、大事なお姉ちゃんだよ!」



と、思わずハグして「大好きだよ」といいました。

すると

「○○さんよりも好きだ? △△さんよりも好きだ?」

そういってきました。

自分と誰かを比べるなんて、今までの姉にはないことでした。

「うんうん。一番好きだよ。」



ハグのまま背中をさすっていると







「お母ちゃんにね、首にひもをまかれた。一緒に死ぬか?って。

生きとる方がいいわねぇ。死んだらおわりだに。」













ガツンと一発食らいました。



自分がのほほんと暮らしている間、母と姉がそんな思いをしていたとは。



自分がどれだけ勝手気ままに生きていたのかを思い知らされて



罪悪感に打ちのめされそうになりました。



でもね



必要なのは罪悪感ではないはずです。







のほほんと暮らさせてくれていた母の愛に気づくこと。



せめて、お前たちだけは

笑って楽しく暮らしてほしい。



きっと母はそう思っていたのだと思います。



だからこそ



ワタシが娘と二人暮らしをすることも反対せず



むしろ応援してくれていました。









すべてのことに感謝して



自分にとって大切なものをちゃんと見るんだよと教えてくれました。









廊下のペンキ塗りを決める前日の出来事です。



どんなことが起きても笑顔でいることは



顔で笑って心で泣いて という時もあるかもしれませんが



本当に、どんな出来事の中にも愛がちゃんとあると理解することなのだと思います。



神様みたいにはできないとは言いますが



本当は一人一人の中に神様がいます。



自分の行いと中にいる神様が沿っていくことが



幸せへの道なのかもしれませんね。





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