兄貴はバリにいる☆エンジョイ兄貴編②
ヒーリングスペース花音
兄貴のリゾートに到着したのはもう夕方でした。
しばらくするとバイクのお迎えがきて
今から兄貴邸に向かいますとのこと。
宿泊している間
なんと、兄貴のご自宅に招いていただき
毎晩夕食をごちそうしていただけるという!
なんちゅう、夢のような~
ワクワクしながら大邸宅に伺うと
美人の日本人のおねぃさんが迎えてくださいました~。
わんこもいっぱいいて、客人だ、客人だと大騒ぎに笑。
こちらですよ~と通されたところ、キッチンの横を抜けたのですが
「おじゃましまーす」
というと
「おぅ、ようきたなぁ!」
という声が、キッチンから聞こえてくる!
ハッと横を見ると
なんと、お手伝いさんらしき女性たちとともに
兄貴自らお料理されていました!
うっわ、メッチャ感激!
嬉しいじゃないですか!
大富豪兄貴の手料理をいただけるなんて!
もう、この姿を見ただけでも満足です、ワタシ。
飲み物もなにもかも、美人のおねぃさんが次々に運んできてくださいます。
「アラジン」で、ジーニーが次々にごちそうを出してくる、アレに近い感覚でした。
座っているだけでどんどん場が出来上がっていく~びっくり
圧倒されて思考が止まる笑
しかも、ふるまってくださったお料理がとってもおいしいときてます!
すべてが手作りなのもわかる。
手間がかかっているのがよくわかります。
そこからは
ほかの宿泊者の皆さんと交流しながら
兄貴への質問タイム。
食べたりしゃべったり笑ったり
充実した時間を過ごしました。
気さくに話してくださる兄貴。
食後に
「風呂入ってかえり~」
と、おっしゃって
なんと、人生初のビキニに着替え(お借りしました)
兄貴邸のスパへ。
映画だって観れちゃう!
スパの天井は吹き抜けで、お月様がとってもきれいでした。
兄貴ほんとカッコイイ!
これはね、男が惚れるレベルです。
年齢の話になったときに
「わしが中三の時、お前中一か!」
となり、その後
「お嬢」
「中一」
と、呼んでもらえて
明美嬉しかー
このノリとテンションにドはまりの予感
- 10:00〜18:00
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