偶然見たTVで、俳優さんが一般の方の赤ちゃんを抱っこされるシーンがありました。
お母さんから赤ちゃんを受け取った俳優さん、自然に横抱っこ。
おぉー
久々に拍手ものでした!
最近、赤ちゃんをたて抱っこする人が多いです。
首が据わる前の赤ちゃんも立ててる人いますね。
病院でたて抱っこを奨励されているとかなのか?
地球に生まれおちた瞬間から、重力との付き合いが始まります。
羊水に守られぷかぷかしていたのが、ずしっと自分の体重を受けるわけです。
縦と横、どっちが重力の負荷が軽いと思います?
子育てが欧米化しているから外国の育児に右にならえしているのか?
違和感…。
そこで、神様に聞いてみました。
(もうね、これが出来るんだって公表しちゃうから、もらった情報はどんどんお伝えしていきます
)
そもそも、白人と黄色人は筋肉の質が違うのだそうです。
白人の方がふにゃふにゃと柔らかい。
赤ちゃんを生まれてすぐに立てて抱っこしています。
重力をつかって筋肉を締めているというか。
慣れない姿勢に赤ちゃんも緊張するので、その緊張で筋肉を締めます。
黄色人は白人に比べ筋肉がわりとかっちりしています。
かっちりとうまれた赤ちゃんはおくるみにくるんで横に抱いてあやします。
かっちりしているのにたて抱っこすると、緊張して体が硬くなります。
緊張で締まった筋肉はただ硬いだけです。しなやかさがありません。
白人はもともとしなやかなの。だから固さを学ぶ。
黄色人は固いの。だからしなやかさを学ぶ。
世界のどこかで良いと言われた子育て方法が日本人にも当てはまるのか?
そんな単純なものじゃないよね。
昔から日本人がしてきた子育てを、もう一度見直して取り入れる事の方が大事。
戦争に負けたからって、全部向こうの色に染まらなくてもいいんじゃない?(笑)
むしろ、お互いの違いを認めて尊重しあう事の方が大事だと思う。
でね、長年の保育経験から思うのですが、
体がしなやかな子は心もしなやか。
体が硬い子は心もかたい。
体を作りましょうと言って、心のかたい子を作っていくのは目的を見失ってますね。
ちなみに、横抱きも自分でお座りが出来るようになるまでで、腰が据わって座れるようになるのが縦抱きに切り替える目安だそうな。
名前分からない俳優さんだったから調べました。
西嶋秀俊さんだった
男前だー