お子さんについてのお悩みは多種多様で、年齢も0歳さんから思春期まで幅広いです。

（成人したお子さんについてお悩みの方もありますね。）

連れて行ってもいいですか、というご質問。

たったこれだけでも、いろんな思いが隠れています。

・子どもを見てくれる人がいない

一人で頑張って子育てをされているのかな。
預ける事に罪悪感を感じているか、預けたくないかですね。

助けてって言える人を作る。

身近な方とちょっとお願いできるような関係性を築く。

これも、子どもを持つことで経験できる自分枠拡大ポイントです。



・子どもの様子を見てほしい

言い聞かせてほしいと思っておられるのかな。

「言ってやってください」という方もあるから。


連れてこられた方がいいのは、特別な場合のみです。
お子さん本人が望んでいて、一緒に行って欲しいと頼まれた場合ね。



知らないおばさんのところに連れて行かれ

眉間にしわを寄せたお母さんが、深刻な顔して、見ず知らずのおばさんと自分のことを話している。

時々ため息とかつきながら、お母さん、自分のことで困ってるみたい。

そんな姿を見せたら、お子さんが苦しくなっちゃう。

困っている、悩んでいるのはお母さんであって、お子さん本人ではないです。

もちろん、本人も苦しい時もありますが、子どもは成長の過程でいろいろな感情を味わいます。


心地よさ、楽しさだけで生きていければ素敵ですが、残念ながら人生はそんなもんじゃない。


挫折や、苦悩や、不安や、いろんな感情を味わって大きくなっていきます。


それは貴重な経験。宝。

可愛い子には旅をさせろ

とか

失敗は財産

とかいう言葉があるくらいです。



私たち大人がすることは、

失敗しないようにさせる事でも

正解を教える事でもなく



失敗した時に立ち上がる勇気や

間違えた時にもう一度やり直す気力や

どんな事があっても、人として誠実に生きる美しさを伝える事。



正しい子育てなんてないのです。

あるのはただ

お子さんへの愛だけ。



じゃ、ないかな。



子育て相談は、お子さんをリーディングしながら気持ちの動き方の特徴をお伝えし、

その子にとって伝わりやすい言葉のかけ方や

生活をする上でのアドバイス



そして何より

お母さんの心の持ち方について



時には過去世からの情報もお伝えしながら、カウンセリングしていきます。



お母さんだけでなく、保育士さんの、学校の先生のご相談もありますが、守秘義務は守りますのでご安心ください。



未来を作る子どもたちが健やかに育ってくれる事



私の願いは、そこにあります。