こんにちわ(●^o^●)
ほねつぎ出雲四絡の森です!!
みなさん、
豆乳を飲んでいますかぁ??
私は豆乳で毎朝、青汁と混ぜて飲んでます♪
なかなか、、上手い
~豆乳の効果~
★バストアップ効果
女性ホルモンの1種であるエストロゲンが多く分泌されると、
乳腺が発達し、胸に脂肪が増え、バストアップにつながります。
豆乳には “イソフラボン”という成分が含まれており、イソフラボン
がエストロゲンと似た働きをします。
つまり、豆乳を飲むことで女性ホルモンの分泌が促進され、バスト
アップ効果に期待できるんです!
★美容効果
豆乳には“ビタミンB群”や “サボニン”という栄養素が含まれており、
ビタミンB群やサボニンには新陳代謝を促進する効果が期待できます。
新陳代謝が良くなることで、肌にハリや弾力を与えることができたり、
シミやシワ、ニキビの予防効果に期待できたりしますよ!
また、サボニンには抗酸化作用があり、動脈硬化やカラダの酸化を防い
でくれるため、老化予防効果まで期待できます。
さらに豆乳には“ビタミンE”も含まれており、ビタミンEには血行を良く
する働きがあるんです。
血行が良くなると、老廃物が排出され、栄養素が体内のすみずみへ届き
やすくなるので、美肌効果が期待できます。
★ダイエット効果
豆乳に含まれる“大豆たんぱく質”や“大豆ペプチド”という成分には、体
脂肪の燃焼を促進したり、体脂肪の蓄積を抑えたりする効果が期待できます。
また、脂肪や糖質の吸収を遅らせたり、食欲を抑えたりする効果にも期待で
きるんです。
豆乳は無理なく食事制限ができるので、ダイエットにはオススメです♪
★便秘解消効果
豆乳に含まれる“オリゴ糖”には、便秘解消効果が期待できます!
オリゴ糖が、腸内環境を整えてくれるビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となって、
善玉菌を増やすことで腸内環境を整えてくれます。
豆乳をより効果的に飲む方法は?
豆乳を温める
寝る前はとくに、豆乳を温めて飲むのがオススメ!
豆乳を冷たい状態で飲むとカラダを冷やしてしまい、消化に負担をかけ
てしまう恐れがあるんです。
豆乳に熱を加えても、栄養価が熱を加える前とほとんど変わらないので、
効果が下がる心配はないです。
それどころか、熱を加えること豆乳の栄養素を体内により吸収できると
されています。
寝る前に飲む場合や、冷え性の人はとくに、ホット豆乳を飲みましょう。
豆乳を温める際の温度は、弱火でゆっくり温めるのがオススメです♪
70℃以上になってしまうと、豆乳の表面に膜がはって湯葉になってしまう
可能性があるので、注意してください。
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豆乳がカラダを冷やす理由
大豆たんぱく質には、カリウムという成分が多く含まれています。
しかし、カリウムはカラダを冷やす原因の1つになってしまうんです。
カリウムには、体内で増えすぎた塩分を水分と共に尿として排出する働き
があります。
尿は体内で体温とほとんど同じ温度に温められており、尿が排出されると熱
も体外に出てしまうので、カラダが冷えてしまうんです。
ただし、夏場や熱があるときには、体温を下げてくれるカリウムの働きがメリット
になるので、シーンに合わせて豆乳を冷やしたり温めたりして飲みましょう!!
次回は豆乳を飲むタイミングです(●^o^●)