あなたは原因不明の身体の痛みや症状で悩んでいませんか?
いろいろ辛い身体の具合を病院で診てもらっても
「原因がわかりません。ストレスです・・・」
などと言われて、どうしていいかわからない・・・
そんな悩み抱えている方も多いようです・・・
もし、あなたの身体が言葉を話せるのだとしたら・・・
その痛みや症状は、あなたに何を伝えようとしているのだろう?
そんな風に思ってみると、意外な発見があるかもしれません。
実は、私たちが日ごろ感じている感情は
脳の中だけで、それを感じているのではなくて身体全体の細胞に感情が伝えられているのです。
それは、神系伝達物質というものです。
ちょっと不思議なお話をしましょう・・・(知っている方もいると思いますが)
海外の例ですが、
ある女性が心臓と肺の移植手術を受けたそうです。
術後、その女性は真っ先にジャンクフードを食べたくなって、それを食べに行ったそうです。
でも、もともとそんなジャンクフードは彼女の好きな食べ物ではなかったそうです。
実は、彼女の心臓と肺を提供したドナーが生前、ジャンクフードを食べに行く途中に突然、事故で亡くなったそうです。
それからというもの、彼女自身の記憶以外の記憶がよみがえってきたそうです。
さて、この記憶はどこから来たのでしょうか?
オカルトみたいに思われるかも知れませんが、
先ほどお伝えしたように、脳で感じた感情は神経伝達物質で身体の全ての細胞に送られるとしたら、
ドナーから受け取った臓器の中に、本来の持主の記憶が残っていて、それを受け継いだと考えられるかもしれませんね。
感情はあなたの心の中だけではなくて、あなたの身体の細胞全てで感じているのです。
ところで、あなたは、あなたの本当の感情にちゃんと気がついていますか?
見せかけのプラス志向の罠に陥ってませんか?
言葉は嘘をつく事ができますが、身体は正直です
これと言ってストレスは無いと思ってるのに、身体のどこかが緊張して、痛みやこりを感じていませんか?
このお話はまた次の機会でも
連休もあと一日。
ゆっくりご自分の身体に向き合ってみるのもいいかもしれませんね。