あなたは、あなた自身の事をどれほどわかっていますか？

実は、私も自分自身について、

本当にはわかっていないことが多いかもしれません・・・

例えば、身体は感情の器だということを聞いたことがあります。

そして、自分自身の身体の痛みや異常の中に

自分自身でも気づかない（見ようとしていない？）

感情が封印されているというのです。

今日はお休みでしたので

ちょっと私自身の身体・細胞の中に封印した

記憶の旅へと出かけてみました

身体の、ある問題症状の中から出てきたのは

本当に幼い頃の記憶と言うか、ある場面・・・

はっきりとした記憶ではありませんでしたが

言いようのない感情が渦巻いて、悶絶するような

恐怖と怒りと葛藤の中にたたずんでいました

人は、時間というものが流れていると思っています。

ですから、過去はもう今は終わって無いものとして

表面意識では気づいていないのですが・・・

細胞、身体は、その過去の記憶が、

今、現在も継続しているという状態で、そのまま細胞の中に封印しているのですね・・・

終わってはいなかったんだと・・・

身体は、似たような状況になるたびに

あの過去の記憶と、無意識レベルで繋がり

感情という表現ではなく、痛みや、症状で

その時の表現できなかった感情を伝えようとしているのかもしれません。

今日、また私自身の中の細胞に封印した

幼いインナーチャイルドを癒す旅へと出かけて

今は、長らく持ち続けた葛藤をようやく

手放せたような、ちょっと虚脱感を感じています

心の旅をするごとに、人の奥深くに眠る

癒しの力の　大きさ　優しさを　素晴らしさを

感じずにはいられません

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