歳を重ねていくと『身長が若い時よりも縮んできた気がする』という方が多いですが、原因は歳のせいだけではないんです。

身長が縮む原因の一つは、姿勢が悪くなったこと。

背骨は約22個の骨が連なってできています。

姿勢が悪くなると、一つ一つの骨の間の椎間板（クッションの役割）の水分量が減ってスカスカになり、さらに重力によってつぶれて薄くなってしまうのです。

一つの椎間板が平均1ｍｍ縮めば、トータルで2～3cmの減少になります。

猫背になったり、背骨が横に曲がったりすると身長が低くなります。

また股関節と膝関節を曲げて立つ習慣も股関節や膝関節を伸びにくくし身長を低くします。

膝のＯ脚変形も身長を低くします。

しかし、あきらめる必要はありません。

ＫＣＳセンターの姿勢調整を受けて寝具を変えた50代の女性は姿勢が良くなったことで、椎間板に水分が少しずつ戻っていき身長が伸びてきたのです。

身長が低くなっていると感じる人は姿勢が悪くなっていないかチェックが必要です。

姿勢の専門家があなたの姿勢をチェックします。

０８５３－２４－００７０