新年の仕事は
昨年、子どもさんを亡くされた方たちと
過ごすことで始まりました。
ふしぎなことに　お三人も……

どこに ぶつけることもできない思いを抱えた親ごさん達と
向き合っていることは 私にもつらい時間でした。

親や夫婦の関係なら、
いつかは、という覚悟ができているものですが、
思ってもみない子どもの死は 受け入れられなくて当たり前だと思います。


そんな中でも、
「お屠蘇を飲みました」と、おっしゃった方がありました。

「それでも新年が来たので・・
　ここまで生きてこれたことに感謝して、
　新しい年が来たことにも感謝すれば いいんだ・・」と。


「あの頃に戻れたら・・という思いはありますが、
　戻って、全部リセットされるのも嫌です。
　つらいことも多かったけれど、
　楽しいことも たくさんありましたから」


家ではきっと多くを語られないお父さんだと思います。


言葉を選んでいて、
結局 どの言葉も出すことができずに、
ヒーリングに入りました。。。

リコネの周波数がしてくれることを信じる・・
ただ、そう思いました。


癒えることはないと思います。
ただ生きていただきたいと思いました。


そして今、苦しい思いを抱えていらっしゃる方へ
残されたご家族の この姿を見ていただきたいと思いました。


今のこの辛い時間がいつまでも続くわけではありません。
必ず思い出になる時がくるから・・
信じて前を向いていただきたいと思います。


２０１９年は 変化の年。
きっと何かが動きます。