この一週間もの間我が家を襲った「春のインフルエンザ嵐」はようやく収束を迎えまして「東軍と西軍(∵)」の両陣営（二部屋）に分かれて、まさしく「一触即発熱(>_<)」の生活を送っていましたが、どうにかこうにか(..)ようやく終わりを迎えました。
気がつけば本日は次男6歳の誕生日、我が家と保育所との関わりも本当に残り僅かとなってしまいました。
そんな大人たちの思いを知ってか知らずか？！当の次男は本の文字を声に出して読むことが楽しくて仕方ないらしく、暇を見つけては昔の絵本などを改めて自分の声で読んでいるような日々です。
文字情報が読み取りにくい私たち両親のサポートもしてくれるようになり、いつも長男の陰に隠れているような存在でしたが、次男もまたこの一年の成長にはただただ驚くばかりです！
このコラムもいつかは自分で読めるようになって「親父ぃ、何勝手なことを書いているんだ！」とのお叱りを受けるような日々もやがて来るのではと思います。
「そういえば何でこのコラムを書くようになったんだろう？！」
思い起こせば今から5年前、まいぷれ出雲へ当院の情報を掲載したことに端を発して、以来本日まで130会にわたり「子供たちとその周りの大人たちの成長や紆余曲折」を描いて参りました。
「こんな言い方をするところをみるとコラムの連載をたばこ（出雲弁で休憩の意味(∵)）しようと思っている？」
いやはや、あくまで「休止」や「休憩」ではなくて出雲的に言う「たばこ」をしつつ今後も子供たちの成長を見守りながら新施術室建設を機会に私たち大人もより成長していけたらと思います。
もちろん子育てに終わりはありません！かくいう私たちも60代の両親に未だに「子育て」されているような？！状況なのかも知れませんが、まだ見知らぬ我が家の「未来予想図」に向かって、文字通り日々手探りしながら進んで行きたいと思います。
5年間もの間、つたなく思いこみの激しい文章でしたが、ご愛読いただいた皆様に改めてお礼を申し上げたいと思いますm(__)m
ありがとうございました!!