漢方薬剤師の有藤です。

なんだか、気分がすぐれない。
やる気が出ない。
物忘れが気になる。
笑えない・・・・・。

鬱病になったか？と思ったくらいでした。

そんな時に飲んだ漢方薬が
「心脾顆粒」

脳の疲れによって起こる、不安や、不眠、物忘れ、貧血に効く漢方薬です。
甘くて、おいしい漢方薬の一つですから、お湯に溶いてゆっくり服用すると、気持ちがすーっとしていく感じがしましたよ。

結局、疲れがたまって、脳がいっぱいいっぱいになっていたのでしょう。


中国では
受験生達のサポート薬としてよく服用されているようです。
一生懸命勉強して、脳がフル回転。そして脳が疲れると、
受験や勉強の不安が強く出てきて、眠れないという悪循環を断ち切るのだそうです。
眠ることによって、脳が休まり、考えを整理してくれるようですよ。