写真は
上部：保湿を拒否する小3の足。
下部：養麗潤で潤いを取り戻した小6の足。


今、巷では保湿に○○クリームがいい！
医療用なのに、美容で使われて困っていると健康保険組合が文句言っているみたいな報道がなされていましたね。

そう、あのクリームがある人にはいいのですが、
カッサカサの肌に一番必要なのは水成分だと私は考えています。

我が孫もかなりの乾燥肌。
小6にもなると、クリームのべたべたが嫌で、保湿なんてするもんか！っていう感じ。

日に焼けた小麦色の足がひび割れて、皮膚がめくれあがって、掻く。
見かねた娘が強制的に養麗潤を塗る。

たっぷり、水分を吸い込ませた肌は輝きを取り戻しました。

小3の孫は相変わらず、保湿を拒否。
カッサカサです。

クリームだけではなかなか水分を補うことはできません。
まず、保水。
子供たちの肌は一気に悪化します。
痒がる前の段階でぜひ、お手当をお願いします。

ステロイドは治療薬です。ステロイドを使う前に予防はできます。
正しいスキンケアをしていきましょう。