お問合せありがとうございます。
　大手ハウスメーカーは、自社にデザイナーがいて、独自
の販促がなされています。地方においては、地元代理店
とのコラボで販促をしている場合があります。年に1回の
販促をされているハウスメーカーの場合は、デザイナーが
いない印刷会社でチラシを発注され
ている場合があります。

【住宅販売を促進する手段としては…】
　Webでの宣伝や、新聞の折り込み広告･チラシの配布
などが主流です。反響を呼ぶためにはモデルルームや
展示場に来場したくなるような、魅力あるデザインや
キャッチコピーが必要になります。

【訴求力を高め、反響を呼べるチラシの作成方法は…】
《１．デザインのポイント》
　ターゲットの明確化と画像選定が重要です。誰に向
けて配布するチラシなのか、人物像･家族構成･年齢･
性別･住所･職業など、詳細に想定することが大切です。
　チラシへ掲載する画像は、住宅の外観･内観･間取り･
地図の4種類が定番です。その中からターゲットに合
わせた、お薦めしたいポイントの画像を掲載します。

《２．キャッチコピーのポイント》
　住宅購入見込み客から反響を呼ぶキャッチコピーに
するためには、物件のメリットと価値を伝える必要が
あります。駅から近い物件の場合は、通勤や通学時間
が短縮されることがメリットで、短縮された時間の分、
起きる時間を遅くでき、朝食をゆっくり摂れ、散歩の
時間ができるといった効果などが価値となります。

《３．イベントの内容も大切》
　住宅購入見込み客に向けたチラシでは、来場を呼び
かけるだけでは、集客効果は中々見込めません。物件
を活かしたイベント開催をして、住宅展示場の物件を
印象付けるためにモデルハウスを有効活用することが
大切です。暮らしをイメージできるインテリアギャラ
リーや、住宅ローン相談会もお薦めです。

【チラシ制作のまとめ…】
　宅購入見込み客を獲得するために、見やすく分かり
やすく、訴求力の高いチラシになるようにデザインや
キャッチコピーを工夫し、お客様により興味を持って
頂くためにモデルルームを活用したイベントの開催も
お薦めです。これらのこと全てご相談に乗ります。
お気軽にお問い合わせください。

2020/02/05 09:53デザインハウス