ノロウイルスなどによる感染性の胃腸炎が増えています。
我が子の通う保育園でも、小さい子さんクラスで何人か下痢やおう吐の症状が出ているようです。

集団で生活をする環境にある場合、どうしても避けることができない感染。
予防するためには、自分の免疫力をアップさせる必要があります。

まずは早く寝て、朝気持ちよく目覚める睡眠をとること。次の日に疲れを残さないことが、免疫力のアップにつながります。
そして、甘いものを控えて野菜中心のあたたかい食事を心がけること。

さらに漢方でオススメするならば、
「五行草（ごぎょうそう）」
七草がゆのときにも用いる有名な薬草です。

五行草にはウイルスを抑え、下痢を緩和する働きがあるといわれて昔から重宝されています。
そこらへんに生えているもので、おひたしにして食べてもいいのです。

きらら薬局では粉末状になって、飲みやすい商品を扱っていますので、
予防としても、また症状が出ているときにも是非活用してください。