今をキラメク人にインタビュー!
山陰エリアでウワサ!キラっと輝くあの人を突撃取材します!
2011/09/30
【第16回 ゲスト】 内山 有紀さん
<プロフィール>
米子市出身
2003年 児童養護施設へ就職
2006年 出産を機に退職、CHUCHUへ通う
2011年 4月よりCHUCHUで保育士として働く
教えて!NPO法人 えがおサポート Leaf & CHUCHUてどんな団体?
平成21年4月15日 ママを支援する2団体「Leaf」 と「 CHUCHU」が合併してNPO法人となりました!
どんな活動をしているの?
母による母の為の子育て支援をテーマに活動しております。
施設内(CHUCHU)では、一時預かり専門の託児所運営や習い事感覚のグループ保育、各種イベント教室などを行なっております。
また、お母さんと子供がフリーで遊べるお部屋(にこ★にこルーム)も設けております。
☆DARAZfm『にこにこまみーず笑(SHOW)』放送中!
☆10月26日(水) ママのエアロビクス教室+託児付き交流会
どんな雰囲気ですか?
スタッフも利用者様も同じママ。
子育ての苦労や気持ちがわかるもの同士!すぐに意気投合します。
私のように利用者からスタッフになる人も少なくありません。
入会するとどんなことができますか?
託児所のご利用や各種イベントへの参加が可能です。
(一家族入会金:500円)
*にこ★にこルームとえがおSHOPは、会員にならなくても無料でご利用いただけます
内山 有紀さんの魅力をキャッチ!
えがおサポート Leaf & CHUCHUへ入会したキッカケは?
現在、2児の母をしています。最初の子を出産した際に、知り合いから親子で遊べる場所があると聞いて利用したことがキッカケです。当時は、ママになっている友達が少なかったので色々と教えてもらい助かりました!
利用者からスタッフとして働くことになったキカッケは?
元々、保育士として働いていた私。2人目も落ち着いて「少しづつであれば働けるかな」と思っていたときに声をかけていただきました。
気持ちがわかってもらえるママ仲間に囲まれた環境でお仕事ができて嬉しく思っています。
皆で仲良く!夏休み中の学童保育。
ワークショップの様子。皆でカゴ作り♪
PicUpキラメキ!内山さんと保育
子供は常に愛情を求めています
保育士の仕事を通じて感じていることは、大人が愛情を伝えることの大切さです。
「愛しているよ」「ありがとう」
当たり前だと思えても、言葉にだすことにより愛情が伝わることもあります。
自分の子にもお預かりするお子様にも、出来るだけ声にかけるようにしています。
毎日育児に追われると優しい言葉をかけられないお母様も多いと思います。
そんな時には、私共の施設を利用してリフレッシュしてください♪
お母さんの元気な顔をみせることが一番の愛情表現です。
山陰のママさんへ一言!
離れる時間があってこそ、子供との時間を大切に感じたり心に余裕ができたりします。
私達にご協力できることがあれば是非ご相談ください!
編集部あとがき(大谷 涼子)
「自分達の手で元気なママを増やす!」と意欲的に子育て支援に取り組む`えがおサポート´さん。
皆さんお元気で、楽しそう!!!お子さんも笑顔のお母さんと過ごすことができて嬉しそうでした。
内山さんは(ママ同士協力し合う)活動を通じて自然と周囲に感謝でき「充実した毎日」を過ごしていると笑顔で語っていただきました。
★参加方法、イベント状況などの詳細は、市民活動情報やコミュニティ、イベント情報からチェックしてください(*^^)♪
内山 有紀さん、えがおサポート Leaf & CHUCHUの皆さん!
ご協力をいただき本当にありがとうございました。
“えがおサポート Leaf & CHUCHU”は、鳥取県西部を中心に、『母による母のための子育てサポート』を展開しています!
★夏休み・冬休みは学童保育も行っています
米子市新開6-11-16
TEL:0859-33-4122